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病気になって思うこと

昨年、脳腫瘍になってからものを見る、人への視点が変わりました。
 今思えば病気になる前は、視点が狭かったなと?
まず、健康であることの有難みをつくづく思いました。また、病気になった事で、自分以上に苦しんでいる人がいること、支えてくれる人の存在の大切さ。

今までは、同じような歳で、病気持ちの子は身の回りにいませんでした。
というか気づいていなかった。

病気をしてからか、身の回りにも実は病気を持っていたと話してくれた人もいました。
自律神経失調症との付き合いで抗うつ薬を飲んでいる、
昔から白血病と付き合っているなど。
今年で30代を向かえて、30を気にいろいろあるな~と。

病気になったけど、今では前のような生活に戻れて過ごしていることは奇跡なんだ。
当たり前で無いんだと。

なので、毎日普通に居られることに感謝です。

みんな言わないだけで、抱えていることは沢山あると思います。
上手くそれと付き合える人もいれば、
もがいている人、
なかなか上手くいかない人。
そんな自分を追い込んでしまう人。

色んな人がいる中、考え方だけでも
生き方は変えれると思います。

色んな人と話をできたこと、
会えたことで私は大丈夫。
と思えたのもあります。

今は辛くても、時間が経てば
おち着いて振り返られたり。

今から起こる未来は、どうせなら
プラスに考えたいですよね。
マイナスな考えて疲れるなんて
時間がもったいないです。

今生きている時間は貴重な時間だから。

今までの出来事の中で、誰かが
気が楽になればいいな~と思い、
病気と流産との経験を書かせていただいてます。

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