自動書記シリーズ【1】

線がない真っ白な紙に字を書くのが気持ちいい。
ノートの線は窮屈だ。

浮かんだままに字を書くと文字のサイズはバラバラだし汚い。

だって考えて書くんじゃないんだもの。
心のままに出てくる言葉はすぐに消えちゃう。
だから綺麗に書いてる暇なんてないの。

誰かに見られた時のために言葉を選んだり
可愛くなんてしちゃだめだよ。

いつまで仮面かぶってるの？

心の中なんてみんな真っ黒い部分があるに決まっているでしょ？

天使のように見えるあの人も、いつもポジティブなあの人も、悪魔やネガティブと対峙しているんだよ。

美しい人、純粋な人はね、天使も悪魔もポジティブもネガティブもまとめてぎゅっとできる人なんだよ。

嘘天使、嘘ポジティブには注意してね。
正直悪魔、正直ネガティブの方がまだマシかもよ。

でも最強なのは、まとめてどんと来い！！と言える肝玉母ちゃんかな。

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私は手帳も使わないし、日記も書いていません。
ただ、思ったことを何でも書くノートはあります。長期間は保存しません。
でも最近、線が書いてあるノートに書くのが嫌になってきました。
なので、100円ショップで売っているスケッチブックの紙を贅沢に使いながら文字の大きさや汚さを気にすることなく書いています。
手で書く効果ってすごくあると思います。
パソコンやスマホで文字を打ち込む方法では出てこない、心の中のホンネが出てきやすい。
今日書いたものは、スケッチブックに書いたものです。
別にシリーズ化する必要ないんですけど
自分的にそのほうがやる気になるので（笑）
「自動書記シリーズ」という遊び心のあるタイトルにしてみました。

※自動書記が出来る！！という設定の元、書いています。何でも遊んでみましょう♫
もしかしたらそのうち本当に出来るようになるかもしれませんしね！