音楽の力を再確認
昨日、家族とVIVA LA ROCK2024に行ってきました。
さいたまスーパーアリーナで4日間開催される音楽フェスです。
息子が以前からライブやフェスに行きたい行きたい!と言っていたので、人混みが嫌いな私ですが一念発起して出向き、一生懸命手を振りジャンプしたりしながら一日楽しんできました。
おかげさまで、今現在筋肉痛に見舞われています。
フェス一日目のトップバッターは東京スカパラダイスオーケストラ。
めちゃくちゃかっこよかったです。
トリを務めたのはCreepy Nuts。
大流行したBling Ban-Ban-Bornを生で聴けました。
他にも有名どころのアーティストさんがたくさん出演されていました。
夢中になって一緒に歌ったり踊ったり応援している観客の方々を見ていたら、改めて音楽の力ってすごいなと実感しました。
音楽って、詩とか小説とか映画なんかと比べると圧倒的に繰り返し聴いて身体に刻み込む回数が多いものだと思います。
音、リズム、振動…
理屈抜きで人に感動を与えるもの。
決して人間に優劣はないけれど
たくさんの聴衆をトリコにできる
アーティストの方々の後ろには
きっと音楽の神さま(場合によっては魔的なものかも…でも魔も使いようですからね)がついているんだろうな…
決して楽な仕事ではないと思うし
リスペクトする気持ちが生まれました。
御年55歳のhydeさんも出演されていましたが
55歳とは思えないすごいパフォーマンスでした。
全く世代が違う20代前半くらいの若い女性も
かっこいい〜!と隣で言っておりました(笑)
そして生で歌ってもCD音源と遜色ないぐらいの歌唱力はさすがでした。
最初は身体が一日持つか心配でしたが、非日常の体験ができて今は行ってよかったなと思っています。
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