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僕がうつ病と診断されるまで③

こんばんは。

昨晩もデエビゴ二錠、アリピプラゾールを一錠飲んで眠ったわけですが、やはり5、6時間で起きてしまう事がわかりましたね。
以前、精神科に通う前にはハイプロンを飲んでいたのですが、効果は似ていますね。
ただ、ハイプロンは翌日の日中まで健忘感、抗不安感が残るので、仕事に少し、影響が出ていた覚えがあります。(ミスするのが怖かった)

本題に入ります。
そんなこんなで、銀歯が二つ増えた口内にトラブルはありませんでした。
しかし、時間は待ってはくれない中で、しがない就活生は、6月に入ります。

恥ずかしながら、親に背中を押されながら何社かエントリーシートを提出した結果が返ってきます。
実際に面接した企業は、6社程だったと思います。
幸いにも、すべてリモート面接だったため、対面よりは自信を持って話すことができたんだと思います。
その中で、一社のみ二次面接、最終面接と進み、7月中旬頃に内定が出ました。

その時は、もちろんうれしかったし、何より、解放されるという気持ちのほうが強かったです。
ただ、それについてもそれは、一時的なものだし、4月からはもっと辛い労働が待っていた。

さて、就活も終わり、単位もほぼ取り終えていたので、その後は、
遊び放題でした。

大学で唯一仲がいい二人(元サークル仲間)と飲みに行った。
そのうちの一人は酒が強く、昔の海外の曲や映画などのサブカルチャー?をよく知り、楽しんでいた友人とはよく飲みに行った。
彼とは非常に話が合い、こんな自分を受け入れてくれる器の広い人で、
一見、好青年な感じだが、同年代にはいないような独特な魅力があった。(略すと渋い)
多いときは、週一ペースで飲んだ。

最も印象に残っているのは、昼頃から江の島に行き、ピンポンの聖地巡礼、生シラス丼を食べ、15時頃に大船ヘ行った。(藤沢はまん防のため、居酒屋がやっていなかった)
一駅隣に行くだけで、居酒屋が営業しており、駅前は非常に賑やかであった。
不思議なものであり、千と千尋のように気づいたら、異界に迷い込んだような感覚を感じた。

よく通っていたのは、沖縄風の居酒屋で、夕方頃から、飲んでいたため
会社帰りのサラリーマンを眺めながら、外からの風を感じ飲むビールは最高においしかった覚えがある。

その頃は、上の親知らずを期間を空けて抜いていた。
抜いた後、しばらく満足に食事ができないのが、苦痛だったが、抜糸して、食べれるようになったときは、普通の食事に感動すら覚えた。

しかし、右上の神経ギリギリの銀歯と一番奥の歯との歯間にものが挟まりやすくなっていた。
ただ、この頃はなんか嫌だなというくらいでしたし、
自分の責任で虫歯になった歯なので、精神も普通でした。

その後、検診で左上の奥歯が要注意と言われた。
私の左上の奥歯は斜めに生えており、(後から生えてきた親知らずに押されたから、、だと思う)そこもものが挟まりやすかった。
そのころから、デンタルフロスを勧められ、挑戦してみた。
指の勝手がわからず、苦戦し、さぼることもあった。

それもたたってか、もともとなのか、そこの歯間が匂うようになった。
たとえるなら、牧場のような匂い、
自分でも、臭いと思うのに、これで人としゃべったら、匂うのではないか、口が臭いと思われるのではないかと気にするようになった。

フロスをしてみても消えないため、久々に歯医者に行き、レントゲンをとってもらった。
驚くことに、右の前歯の歯間が死活しているといわれました。
つまりは神経が死んでいるということですね。
私はすごく怖くなった。
前歯を抜くのかや、硬いものはもう食べられないのかとか思考がループした。

キリが悪いですが、文字数が1500を超えそうなので、今日はこのくらいで。
引き続き、いいねありがとうございます。
本当にモチベになっておりますm(__)m 感謝
では、よい週末を。

「一時はdrugに溺れて落ちきった心のブレーカー 
人間死ななきゃなんとかなんだ シラフでいろよなぁ
それが素晴らしいんだ」 byEvidence 【HONEY】

なんとかなればいいな。

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