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つぶやき

noteの世界って不思議だ

誰かも 言ってらしたけど
リアルでは 決して出会えない人に
出会えること。

なんだろな。
自分では気が付かないものを 引き出してくれるひと。
 作品が自分の子どもならば 
例えば 約束を忘れられて ちっちゃくなって
バス停の椅子に座っている 思春期の
少女のような風情のあの子のそばに行って
一緒に歩いてくれる
そんな 旧い男友達のような
そんな眼差しをもったひと。

  ねえ
見つけてくれてありがとう。
 そっと言うよ。
 ねえ
あの日の自分に会いにいくから
見ててくれるかい?

なんて
呟きたくなる夜だ。

  もし 読んで こころに止まって
そして なにかを感じてくれたなら
わたしの作品が また一人歩きして
あなたのところで笑ってるかもしれない。

  あなたへ。

また
会えますか?

もし 心に留まって下さったら、、、本を出すと言う夢に使わせていただきます。