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蠍座待ちしてるって話

ギャンブルは負けるためにあり
馬券は外すためにある

どこかの誰かがそんなことを言っていた気がする。
言ってる場合じゃない。もう二度と競馬なんてしません。
多分。
昨日飲みそびれたノンアルビールをしっぽりと飲んでる。

以前から書きたいけど書けないと言っていた記事。
所謂魔術とか錬金術とかそっち系の話を織り交ぜたやつ。
ええ、わかってますって。
書く書く詐欺じゃねーか、お前って言いたいんでしょ?
とんでもない被害妄想ですね。

なぜ書きにくいかって、まぁ所謂オカルト領域の話なんですよ。
世間じゃ「カルト」って言葉ですでに反射的に反社的なイメージが
思い浮かぶと思うんです。
でもね、実は厳密にいうと「オカルト」と「カルト」って
意味合いが違っていて、
前者は本来秘学・神秘(的なこと)・超自然的なものをさす用語なんです。
「カルト」はイメージの通りカリスマ的指導者が比較的小規模の集団内で
熱狂的な信者集団を作り上げ、時にそれが反社会的な集団を形成することなどを差します。

オカルト(英語: occult)は、秘学・神秘(的なこと)・超自然的なものをさす用語。 ラテン語: occulere の過去分詞 occulta(隠されたもの)を語源とする。 目で見たり、触れて感じたりすることのできないことを意味する。

オカルト - Wikipedia

カルト: cult)は、「崇拝」「礼拝」を意味するラテン語 cultusから派生した言葉である[1]フランス語: culte)では、宗教の宗旨別を意味し、学術用語としてはカリスマ的指導者を中心とする小規模で熱狂的な会員の集まりを指す。

カルト ‐ Wikipedia

なので、私がこれから書こうとしていることは
「カルト」的なことではなく「オカルト」的要素を含んでいる
内容になります。
ただし、これが明確に区分けできるかというと、
それもまた簡単な話ではありません。
それはなぜか?魔術におけるオカルト的領域にはどうしても
生死観、死と再生、秘密主義、性的な内容、あるいはセクシャルな話題、
世間的にはタブーとされることが確かに含まれているからです。
簡単に言うとエログロ的な話題を避けるわけにはいかないんですね。
あとは反社まではいかないですが、社会通念上良くないとされる考え方も
一部含むこともあり
ます。
なのでまぁ、当然っちゃあ当然なのですが、「オカルト」と「カルト」って
紙一重というか「カルト」集団が「オカルト」を悪用していると言っていいかもしれません。
なので、本当にタイトルにも【閲覧注意】とか有料措置をとろうとか
色々考えてます。

いやいや、件の話は前回から散々聞いているがな!と
ツッコミを受けそうなのですが、本当に弁解の余地はありません。

で、その筆が進まない理由に私気づいたんです。
ああ、今って太陽がてんびん座期間に入っているから、
私の意識自体が外向きになってる
んだなって。
まぁ西洋占星術にそこまで詳しくない方はハッキリ言って
「なんのこっちゃ?」だと思います。いきなりごめんなさい。
よく誕生日をもとに「私〇○座なんだ」って話すると思うんですね。
あの〇○座期間って、占星術上〇○座の領域に太陽が滞在している時期のことなんです。ざっくり言えば。
まぁそう言われてもわかりづらいと思うので、
とりま今はてんびん座の誕生日期間だってことだけ
頭の片隅に入れておいてもらえると嬉しいです。
で、星座ってそれぞれにそれぞれの特徴がありましてね。
てんびん座って社交とかファッションとか、
そういう外向きの華やかさを司っている星座なんですね。
語弊恐れずにザックーリ言ってます、とりあえず。
だから何が言いたいかっていうと、エログロ含む何やら怪しい話を
深堀して記事にするのには向いてねー時期やんけ!
ってことなんすよ。
いい感じの言い訳ですね。根拠があるから良いんです。気にしない。

で、10月24日(火)に太陽は蠍座の領域に移動します。
つまり蠍座のお誕生日期間が始まるわけですね。
フライングゲットですが蠍座の皆様お誕生日おめでとうございます!
フライングゲットに少しオジサンの加齢臭を感じるのやめてください。
はい、じゃあ先ほどのてんびん座と同様に蠍座にも色々と司っている要素?
領域みたいなものがあります。

それが、生死、死と再生、秘密、性的な欲望、潜在意識、偏執的探求心など
社会的善し悪しや表面上のモラルなどを超越した人間の根源的な領域を司っています。

つまり私が書こうとしている記事って、
この蠍座お誕生日期間中に書いた方が筆は進むし
クオリティも上がる可能性が高いんですね。
なので、このnoteで本質的に記事にしたかったことについては
24日以降にどんどん書いていこうと思います。
そして、内容が内容なので私はある意味当該期間は
人間性や社会性を少し脇に置いて執筆することにします。
それを抱えたままではやはり怖いんですね、私も。
そんなに器として強くないので。
だけど、私のようなどこの誰とも知らぬような星屑の欠片が
過ごしてきた人生の中で見出した哲学を余すことなく出し切るには
それくらいの覚悟が必要なんです。
それは私が勝手にそう思い込んで勝手に盛り上がっているだけですけどね。

まぁ、とにかくそういう私が出てくるよん♪ってゆー予告先発と
注意喚起と予防線ハリハリ作業ですね。

こんなつまらない言い訳の記事を一読してくださった皆様、
本当にありがとうございます。そして貴重なお時間をいただいて
ごめんなさい。
もし、これから書く記事に興味を持ってくださったら、
自己責任にはなりますが筆者の私はとても、きっと嬉しいです。

まぁ、今日明日残りのてんびん座誕生日期間も楽しみましょう。
周りの人々と明るく楽しい関係を築くよい期間ですので。
それでは。

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