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天体の年齢域 

ホロスコープの勉強をしています。
これはその勉強用のnote. 
今回は、主要10天体の対応する年齢域について調べてみました。

【まずは惑星の年齢域から】

天体の意味を覚えるには、月から順番に始まる
『年齢域』という考え方が役に立つそうです。

"人間は段階を追って、自分の中のいろんな部分を発達させていく"

上の図に表したように、年齢によって区切られた期間には、それに対応している天体のサインが色濃く出るのだそうです。

ホロスコープ上の惑星は、人生の各年代に学ぶべきテーマを担当するとも言われています。

また、「その惑星に対応している力」を発達させてもいるのだそうです。

今の私の年齢域の天体は木星。

木星は「許容力」を発達させる 

のだそう。
許容力というと、何か許せないことをした
相手を許容して、許す…?
という我慢強さを求められるのかと、
一瞬思いましたが、調べていると、

木星の年齢域では、ありのままの自分や他人を許すことができる「許容力」が開発されます

魔女っ子の12星座占いさんより


"ありのままの自分を許す"

アナと雪の女王みたいですね。


"Let it go "

翻訳すると出てくる言葉は

"それを手放す"

それって何だろ🤔

勉強は続く。
(Let it go  考察 続き→)


今日はここまで。
次からは、各天体について、一つ一つ特徴を見ていきたいと思います。  

おやすみなさい😴

【補足】
星読みの本によっては、年齢域について、書かれていないものがあったり、対応する年齢が若干違っていたりします。
また、70歳〜とされる、天王星以降、海王星、冥王星については、実際に個人の年齢域として読む場合は、省くという記載も見かけました。
(実際には、その頃にはあんまり先のこと、
気にしてないような気がします。笑)

【参考文献】
しあわせ占星術 自分でホロスコープが読める本
占星術キャラ図鑑
星読みの教科書


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主要10天体