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どこで本を読むか

「どこで本を読むか?」人それぞれだろうけど、私はキッチンカウンターのすみっコに本を置いていて、1ページだけ読んだりしている。
もう無理やり読んでいる。

ダイニングからキッチンへ向かう動線に本を置いてるので強制だ。圧力。「本を読めよ」という強迫。
東リベの稀咲鉄太きさきてった(間宮祥太朗)みたいな。

画像はファッションプレスより
昨日アマプラで見て引きずっている…


布団に入って寝る前に読む、ということはできない。。。
なぜなら布団に入るとすぐ眠くなるから。

よく、「サザエさん」のマスオさんがうつ伏せで小さなフロアランプの灯りだけで読書をしているが、無理無理無理。

うつ伏せって、腰によくないんですよ!とか余計なことを思ってしまうし、あの暗さで読めるの?という疑問もわく。

身体が固まるよ!マスオさん!

冬の寒い日は、布団に入ってぬくぬくしながら読書をすることもあるが、その時はクッションを壁にくっつけて上半身は起きたまま、読書をしている。

「借りぐらしのアリエッティ」より翔くん

 ↑ こんなに優雅じゃないけど。。。

以前はお風呂に浸かりながら読書をしていた。
集中するし、ツルンっと本を落っことさなければ、ガビガビのゴワゴワにならない。 
私がぬるい湯が好きなので、湯気があまり出ないせいなのかもしれないが。

熱くなればお風呂のフチに座り、寒くなったら湯に浸かる。冷たいと感じれば、湯を入れればよい。(追い焚き機能がない😭)

「阿修羅のごとく/向田邦子著」は、面白すぎて一冊お風呂の中で読んでしまった。
何時間読んでいたんだろう。足先だけ白くなり、しわしわになって気持ち悪かった。


しかし今はお風呂で読書をしなくなった。
ほとんど本を買わなくなったので、図書館本ばかり読んでいるからだ。


さすがにお風呂には持ち込めない。


図書館本は二週間で返却するので、頑張って読んでいる。(たくさん借りるのに、ほとんど読まずに返すこともあるサイテーな人です)


ところで最初に書いたが、キッチンカウンターの端で読んでるので基本、立ちっぱだ。
疲れる。

しかしリビングだと、とっ散らかった部屋でいろんなものが視界に入ってくる。
集中力がないので読めんのだ。
うーん。。。

もうそこが日記の下書きを書く定位置にもなっている。読書する場所にもなっている。
キッチンカウンターのすみっコが。
なんかむごくない?私。(え)


別に「どうかしたい」とかないけど、改めて考えると自分の机、部屋が欲しいのかしら??


記事の着地が上手いこといかなくなりそうなので、私は今現在キッチンカウンターのすみっコで日記を書いたり読書をしているよ!
という語りで終わります。

おやすみなさい。

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