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「シュトーレン」を作ってみました!

クリスマスシーズンになると、毎年、
シュトーレンが食べたくなります。

「シュトーレン」は、クリスマスを迎える4週間前から一切れずつ食べ始める、ドイツ発祥の伝統的なお菓子です。

「カルディ」や、輸入食品のお店、最近だとパン屋さんでも見かけますね。

シナモンやドライフルーツがたっぷり入っていて、洋酒がきいていてちょっと大人なお菓子です。美味しいです。

しかし、お値段がけっこうするんですよ。

高い!

そこで、作れないかなーといつも思ってました。
パンなので、発酵や作るのにいろいろ手間がかかります。練り込むドライフルーツも、洋酒に漬け込んでおくなど、計画的に作らないといけないです。(当たり前!)

いつも、突然、思いつきで作る私には
ハードルが高いですね。

なにかと理由をつけて、作ったことないお菓子でした。

しかし!
りーもさんのこちらの記事を読んで、
「このシュトーレンだったら作れるかも!」
と思って、作りました〜🎄🎄🎄
↓↓↓

今回も娘と作りました。
以下、写真は途中からです💧

※ドライフルーツはウイスキーに事前に漬けて準備しました。

発酵した生地をまとめる

生地にフルーツ、アーモンドを入れてまとめるのが難しかったです。 
なかなか一つにまとまらない!
2人で一生懸命こねました。

濡れふきんをかけて、ベンチタイムです。

   20分後
     ↓

ちょっと膨らんだ
成形し、二次発酵へ
きれいに焼けました!
粉砂糖をかけるとそれっぽい!

溶かしバターを塗って、粉砂糖をふってできあがり🎄

コーヒーとよく合います♪

シナモンやナツメグのスパイスの香りが、
普段とは違うクリスマスのお菓子感をだしてくれます。

【反省点】
・焼くときに、レーズンを中に入れ込んだほうがよかったです。
焦げちゃった…

・成形するとき、折りたたみをキレイにしたら
「おくるみ」みたいにみえたかもです。
(砂糖に包まれたその姿は、白いおくるみにくるまれた幼子のキリストをイメージしているそうです)

しかし、初めて作ったにしては
なかなか良い仕上がりだと思います!

毎日少しずつ、おいしいコーヒーといただきます✨ 

りーもさんはお子さんと、交流センターで「シュトーレン作り」を体験されたそうで、
私の地域にも、こういったイベントあったらいいなぁと思いました。

りーもさん、素敵な記事をありがとうございました👏👏

お読みいただき、ありがとうございました。


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