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慣れ保育2週目にして「慣れ」ていく息子に驚いた話

5か月になったばかりで保育園に入園した息子、慣れ保育が2週目を迎えました。
2週目からやっと保育時間が5時間になったばかりですが、驚くほど保育園に「慣れ」ていっている息子。正直、こんなに急激に適応できるとは思っていませんでした…。

義理実家で2時間泣き続けた人見知り・場所見知りっ子はどこへ

まず驚いたのが、ひどかった人見知り・場所見知りを急激に克服しつつあること。

4か月になるころから、急激にはじまった人見知り・場所見知り。
ショッピングモールやレストランだけでなく、これまで行き慣れていたはずの祖父母の家でも泣くようになってしまい、泣きすぎてミルクも飲めずに2時間泣き続けたなんてことも。
パパ・ママ以外の人は目が合うだけで泣いていました。

それが、保育園の入園式では一度も泣かず、慣れ保育が始まってからも、泣いても泣き止めるようになりました。
入園式なんて一人だけギャン泣きして周囲から大注目されちゃうんじゃないかと夫と話していたので、拍子抜け。

子どもばかりの環境だと安心するのでしょうか。。。

登園でギャン泣きする日もありましたが、慣れ保育が進むにつれて、泣いてもちゃんと泣き止んだり、不服そうな表情ながらも泣かずに登園できる日が増えました。

保育園のおふとんで寝られた

息子は、3か月ごろからは自分のベッドを「寝る場所」として認識できるようになっていました。
そのせいか、自分のベッド以外の場所ではなかなか寝付けず、祖父母宅やチャイルドシートでは眠くても寝られずにぐずることが多いです。

それが、慣れ保育3日目には保育園のベッドで寝れたときいて驚きました。

家でのねんねルーティンが絵本→ベッドに入る→ホワイトノイズなので、いつものルーティンなしで眠れるのか心配でしたが、保育園では先生のだっこで眠りにつき、着地させてもらっているそうです。

先生たちの顔を覚えた

2週目には、先生たちの顔がわかるようになってきたらしく、笑顔をみせる余裕も出てきたとのこと。
入園前の面談では、目を合わせられただけでギャン泣きしていたのに。。。

恐るべし0歳児の適応力と先生たちのプロの技

入園前は、「いくら保育園の先生方が子どものプロといってもうちの子は慣れるまでに時間がかかるだろうな…」と失礼ながら思ってしまっていました。

でも、子どもは親が思うよりもずっと速く、新しいこと吸収できるんですね。
そして、人見知り・場所見知りがひどかった息子をここまで慣れさせている先生方はほんとうにプロだということを強く実感しました。

まだ2週目ですが、保育園の先生たちを頼りながら、保育園生活を楽しいものにしていきたいと思います。

お読みいただきありがとうございました。

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