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No.02 世界遺産検定試験への思い

『筑波大学大学院世界遺産学学位プログラム入学試験を目指します』
2024年8月入試、2025年4月入学

 2023年12月10日(日)東京、國學院大學にて世界遺産検定マイスターを受験しました。それに向けて、ユーチューブ h.channel にて勉強会に参加し受験勉強を進めていました。勉強の結果は思わしくなく、私には重い試験だと気づきました。10月で一度諦めまして、脱退メールの下書き保存までしました。その後、家族に「せっかく受験料払ったんだから、当日行って名前だけも書いてきなよ」「雰囲気だけでも味わえば?」と言われ、それもそうだ、と『受験をする』が、私の目標に切り替わりました。

 その後、少し安心したのか、じゃあ、あがいてみよう、どうせなら、と。

問①について 
過去問を凝視しながら、30個に絞ってそれだけを暗記。

問②について
サンプルの400字を作り、それだけを暗記。(多くの語彙を詰め込んだ羅列しただけの文でした。)

問③について
独特すぎて、簡単にかけない。必要なら後日別に書くかも。

で、勉強もパッとしない、試験当日、試験ができたー!なんて言えない。
結局、こんなんだな、なんて思いながら帰路に。
(今振り返るとですが、試験中アドレナリンは凄かった、体調は良かった、論文はめっちゃ楽しかった(初めてのことです))

帰路、落ちたな。しずかーに、そーっと、消えていこう、
ありがとう先生方!
そう思い、翌日から英検の勉強を始めた。たぶん「逃避行動」だと思う。
つづく

写真は、右がチョコ、左がチップといいます

次回は、「受験理由」です


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