見出し画像

No.11 ネットリンチをどう乗り越えるか~バレエの負の側面を強調するヤマカイ。バレエの素晴らしさを伝えるヒューマ 1月22日

2022年1月22日、ヒューマは「バレエって良いこといっぱいあるんだよ✨」という動画をアップします。
コミュニティの質問に答える形でしたが、それはまるで、ヤマカイへのアンサー動画のようでもありました。

「小さい男の子にバレエを習わせたいと思っている親御さんへ」

バレエを習うことで体の柔軟性・強靭さがついてくる。集中力もつき、脳の発達にもよい。
偏見とか恥ずかしいと思う世の中の流れも変わってくると思う。
海外のバレエダンサーによるオンラインレッスンもある。スパッツを履けば恥ずかしくないし、値段も安い。
学校の授業のマット運動などで、身体能力が高いのでクラスのヒーローにもなれる。

ヤマカイはこれまで、バレエをやることのマイナス面を強調してきました。

「悲しい.. 実はバレエ界の敵になっていたらしい」

「バレエダンサーは飽和している」
「キモイ、もっこり。僕ねえ、事実、言われたんですよ。」
「バレエ団に入るにはコネが一番有力」


「男でバレエやってるのきもいと言われたのだが」

「アメリカではバレエダンサーだと告げるとキモいと言われる」
「僕の通ったバレエ学校の男子半分以上がゲイ」
「(偉大なバレエダンサーの業績を話さずに)彼はゲイだ」

「ヤマカイさんにどうしても伝えたいことがあります。【ヤマカイ×松浦景子】バレエ界の革命児と異端児対談。」

「バレエダンサーの給料は低い」

「半年前に炎上していたヤマカイ、『出る杭は打たれるみたいな風潮がありまして…』」


ヤマカイの言うバレエ世界は、バレエのもつ一つの側面。
すべてのバレエダンサーやバレエ団体、バレエコミュニティがそうではない。

バレエの素晴らしい面もたくさんあるんだよ。

ヒューマがそう、訴えているような動画だったのです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?