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35歳で恋人はいないし貯蓄も無いし資格も無いという無い無い尽くしのシングル女子が、ある日突然、ペットボトルを止めて水ならタダじゃね?と閃き浮いた分をS&P500に積立投資したら、どうなるかを考える

35歳

人生の曲がり角

しかも

恋人無し👯

貯蓄無し👰

資格無し👩‍🎓

の無い無い尽くしの3無いシングル👯

という人は、これからの人生や老後への不安を抱えながら生きているのだと思います

そんな無い無い尽くしの3無いシングルがある日

毎日、毎日、飲料水のペットボトルを買って飲んでるけど

水ならタダじゃね?

と閃きペットボトルの飲料水を買うのを止めて自宅の水道水を冷やして水筒に入れて持ち歩けば、その分が浮いて貯蓄出来ることに気がつき、どうせなら、その分をS&P500に積立投資して行けば少しは老後の足しに出来るのではと考え投資して行こうと考えました

そこで今日は

そんなあなたに💃

これをやりたいだけの前ふり👯

って感じですが話を進めます

設定としてはペットボトルの価格が1本150円とし、これを水道水に変えたことで1日あたり150円が節約出来て浮いたので月に4500円をS&P500に積立投資し65歳まで30年間続け、その間のS&P500の平均利回りが10%と仮定し、どうなるかを考えて行きます

あくまで設定なので実際にS&P500の平均利回りが10%になるとは限りませんが、過去の数十年の平均利回りは概ね10%くらいなので、これを前提に資産形成を考える内容となります

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