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世界で一番日本がすき。

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最近の記事

「多様性を認めろ」?

近年はさまざまな場面で「多様性を認めろ」系の話を言う人がおります。 「多様性」とは何でしょうか? もともと生物多様性くらいにしか使われていなかった印象ですが、近年は「性別」や「異文化」に対しても「多様性」が使われます。 この「多様性」の使われ方が、どうにもきな臭さを感じます。 文化の破壊を試みる個人的な主張の免罪符に使われている様に感じます。 ★「文化」は「誰のもの?」 文化は個人の話ではありません。 日本で育ったから日本人という話でもありません。日本で育っても日本

    • それってあなたの感想ですよね?

      どうもこんにちは日本の大好きな日本人です。 理屈って大事ですよね。 少なくともNISAなどで株式市場が重視される昨今では理屈抜きでは価格は変動しません。 また資本主義と社会・共産主義の戦いが終わりを迎えようとしております。 世界最大の社会主義国家である中国が終わりを迎えようとしておりますが、この資本主義vs社会主義の背景には理屈vs思想の対立があります。 ・思想派の理論派弾圧の歴史  歴史上、理論と思想は何度も戦ってきました。大昔は科学と宗教の対立から端を発します。 地

      • 投資に向いていない人

        どうも日本大好きなバイアスまみれの30代です。 私見ですが私の身の回りに投資に向かない人を紹介します。 ・僕が何者か気にする人 と言うより肩書のある人物の意見に迎合する人です。有名人の話を真に受ける人です。 ひろゆき、中田敦彦、ウォーレン・バフェット、Daigo、ジム・ロジャーズ、銀行員、、、 こういった人達の書籍等を読んだり情報を集めるのは否定しませんが、信者になってはダメです。 信者というように「信じる者」になってはいけない。 世の中に信じれるのは自分だけなのですから。

        • 金で買えないもの。

          どうも日本大好き日本人です。 今回は経済や物価上昇の日本ディスりが酷いので、お金に変えられないものを説明します。 あらかじめ言っておきますが、特定の政権の支持ではありません。 結論ですが、日本はスタバと同じです。 スタバはコーヒー一杯約700円と高価ですが、快適な店内=場所代が含まれてると言われます。 家計負担が、実質賃金が、、、とそれだけで物事を断言する人は嘘つきです。 居心地が良くて出て行かないくせに「コーヒー代だけ値下げしろ」と喚いてるだけです。 日本における居心地

        「多様性を認めろ」?

          日本人の悪い所に対する反論

          どうも日本大好き日本人です。 日本人の悪い所と言われるのが大変に疑問なので考えていきたいと思います。 ・同調圧力 有名な所で日本では「同調圧力」があるって言いますよね。 確かに企業や地域の文化やマナーに染まらないと冷遇を受ける事は有ります。 ただ、昨今のリベラル派の多様性理解等に対する活動やデモに比べたら海外も激しい「同調圧力」があるじゃないかと思います。 何より隣国の「共産党の悪口、自国のネガティブな経済論評は違法」なんて同調圧力が具現化したような国家じゃないですか。

          日本人の悪い所に対する反論

          日本以外どこに投資すべき?

          どうも日本大好き日本人です。 自己紹介からわかるように相当にバイアスの掛かった内容になります。 少子高齢化、2024年問題等の社会問題が取り立たされる昨今ですが、日本経済の現状と見通しに関して皆様いかがお考えでしょうか。 テレビや新聞では、日本悲観論を目にすることが多く、「日本経済は悪くない!未来は明るい!」なんて殆ど目にする機会がありません。 「 GDPがどこどこの国に抜かれた。」だの「実質賃金が上がらない」などといった暗いニュースばかりです。 一旦、日本がヤバいのは

          日本以外どこに投資すべき?

          一緒に「節約」頑張りませんか?

          どうも日本大好きな日本人です。 節約ってしていますか? 僕も昔は家計簿すら付けず、「宵越しの金」は使ってしまうタイプでした。 そんな僕でも結婚し金銭に対する考えを改め「節約」をするようになると楽しくてしょうがない! 節約が「我慢」ではなく「趣味」になってしまいました。 浪費家だった過去の自分に向けて書こうと思います。 ・節約は惨めではない。   まず初めに根本的な誤解からです。節約やケチを惨めに感じるのは大きな足枷です。   節約し資産のある人は、大きな声で「節約してま

          一緒に「節約」頑張りませんか?

          クロワッサン症候群と考えるリスク

          皆様、クロワッサン症候群という物をご存知でしょうか? 1988年に刊行された松原惇子氏による書籍のタイトルです。学生の時、中古本屋でタイトルが何となく気になって手にとって読んでみると、まぁ面白くサクッと読破してしまいました。 女性誌の「クロワッサン」に振り回された女性達の症候群です。雑誌の批判ではなく当時の社会情勢を理解できる良書だと思います。 独身女性、キャリアウーマン、シングルマザーを新しい時代の女性の在り方として、おしゃれに表現しており、当時はそう言った生活に憧れを

          クロワッサン症候群と考えるリスク

          任天堂の株を買う理由

          どうも日本大好きな30代です。 私、任天堂の株主であります。 言わずとしれた日本を代表するエンターテインメントの会社です。東京五輪では安倍マリオが登壇し、最近は映画でも世界的ヒットを出し、もはや地球を代表する会社と言っても過言では無いでしょう。 また世界的なエンターテインメントの会社として、比較対象にDisneyがあります。彼らのビジネスモデルとして他の追随を許さないのは世代交代にあります。 キーワードは「親の安心」です。 日本のかつての少年少女達はディズニーランドと共

          任天堂の株を買う理由

          日本の未来と可能性を信じて疑わない30代

          日本の未来と可能性を信じて疑わない30代、1児のパパです。 新NISAも始まり、書店やYoutubeを見ても、投資に対する熱が高まっている昨今です。 どれくらいの人が投資の世界に参入するのでしょうか? どのくらいの世代が最も熱を上げるのでしょうか?  ネットには、 円安が〇〇円まで進むだろう、 半導体がどうたら、 米国経済はいつ崩壊する、 といった情報が指数関数的に増えております。 品数が多いだけで美味しくないバイキングレストランのようです。その中で、自分の好きな物を取

          日本の未来と可能性を信じて疑わない30代