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物書きのこと

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いつか文を書く仕事につけたらいいな。 仕事と言うより、文を書いてたらそれが仕事になった位が丁度いい。
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誰にでも書ける文を書きたいわけじゃないんだ

誰にでも書ける文を書きたいわけじゃないんだ

結果を出すためには、夢を叶えるためには、目標を立てないといけない。
らしい。

目標を立てることが苦手だと自覚している私は、目標がプレッシャーだ。

でも、5キロ痩せようとしてきる人がダイエットを意識するだけで、体重は減りはしないかもしれないけど、増えはしないよな。と言うことを考え、目標を立てることにしてみた。

結局私は文章で何をしたいのだろう。

お得意の「考える方が先行してやる前に失速してし

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かなやま

かなやま

かなやま。

普段行くスーパーの鮮魚コーナーに売られていた魚。見慣れないかなやまを身を乗り出してまじまじと見た。

身はプリっとしていてすごく美味しそう。
そんなことを考える前に浮かんだのは、バイト先にいる「なかやま君」のことだった。

いつも同じ時間帯にシフトが入るなかやま君。
その子とレジとセルフレジの監視を交代でしているのだけど、「はい」しか喋っているところを見たことがないなあ。

ふわふわ

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田村麻夕子のポートフォリオ

田村麻夕子のポートフォリオ

今後やってみたいことは、ローカル記事を書くこと。

日ごろから九州のグルメや穴場スポットを紹介している雑誌を読むことが好きで、いつか自分もそういう仕事に関わりたいと考えている。

なぜ好きなのか考えてみると、いろんな理由が思い浮かんだ。

なぜ「雑誌」にこだわるのか。

そもそも紙で文章を読むことが好きだから。noteはネットだから矛盾しているかもしれないけど、紙媒体が好きなのだ。

ネットだと、

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読者に生かされてる (まだここにいるよ!)

読者に生かされてる (まだここにいるよ!)

ライターになりたいと言いつつも、主にnoteで書いているだけなので、クラウドサービスのプロフィールを充実させることにした。

ライター用のSNSを作ったりポートフォリオを作ったり。

誰も見てくれないだろうなと思いながら書いていると、noteを始めたばかりのことを思い出した。

こちらが記念すべき胡麻タム子初めての記事である。

今読み返してみると、改行もしていないしネガティブオーラがひしひしと伝

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そろそろライターと名乗りたい

そろそろライターと名乗りたい

ご覧いただきありがとうございます。
2023年からライターとして活動しています
「胡麻タム子」です。

このページでは、ライターとしての活動歴や実績をまとめましたので、参考にしていただけるとうれし…

と言いたいところだけど、ちゃんと案件をもらって書いた記事は2つほどだし、経歴はというと、noteでただ自分が書きたいことを垂れ流しているだけ。

この場所だけでは本音で書きたいし、本音で繋がり合いた

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読みたくない症候群

読みたくない症候群

noteを初めてから文章を書くようになったのだが、それまでは人が書いた文章を読むだけだった。

自分でも書くようになると、いろんなことが気になりだす。

ここの部分、表現にこだわりすぎて内容が分かりにくくなってるな。見出しに「?」を使いすぎているのではないか。

人の文章を評価できる立場ではないのに、自分も書くようになってから、細かいことに気づくようになった。

すると、だんだん人が書いた文章を読

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好きなことを仕事にするな、とは大人の言い訳

好きなことを仕事にするな、とは大人の言い訳

小説をまともに読めなくなってしまった。

小学生の頃は小説を読むことが趣味というくらい、たくさんの小説を読んできた。一行読めば、作者の世界観に連れていかれて、どこまでも遠くに行けるような気がした。

小説家になりたいと思った今、小説を読むのが難しい。気軽にいろんなジャンルの本を読めないし、読んでいるうちに「ここの構成はどんな風になっているのだろう」とか、気が付かないうちに読み進めていっていても、「

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自分を疑う習慣をつける

自分を疑う習慣をつける

ずっと本を読む側の私も、ようやく書く側の人間になった。

note創作大賞の作品を毎日試行錯誤しながら書いているのだけど、誰か読んでくれるのかな。何ページにわたって書いても途中で読むの辞められないだろうか。

素人だし、そんなにフォロワーもいないし、スキもつくのだろうか。まずいいねの数がある程度ついていないと、運営の人にも見てもらえないのかな。

夢中になって文章を書いていても、そんな現実的なこと

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爽やかに書きたい

爽やかに書きたい

ネガティブなことばかり、心配事ばかりじゃなくて、もっと明るくて元気の出るようなことを書きたい。自分の書いた文章を見返してみると、陽の中にも影があって、毎回それが気になる。

もっと読み手の役に立つようなことを書いてみたい。(節約術とか○○できるようになる方法とか)でも、これができないからこそ自分の良さが出るのではないかと言い訳をしている。

自分の中のモヤモヤや違和感を言語化し、自分のエピソードや

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インプットよりアウトプットより、共感を気にしない翻訳をしたい

インプットよりアウトプットより、共感を気にしない翻訳をしたい

たっぷりの栄養分、情報を蓄えすぎて、その養分を使う暇もなくそろそろ出荷されそうだ。

小学校でも、中学校でも、高校でも大学でも、たくさんの勉強をして、公式や問題の解き方を学んできた。

この歳になって、その勉強したものはどこへ行ってしまったんだろう。意味がなかったのかな、なんて思ってしまう。

今考えると、インプットしたものをアウトプットする機会が少なかったな。機会というかアウトプットしようとも思

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ライターになりたいわけじゃないかもしれない

ライターになりたいわけじゃないかもしれない

今年の1月に始めたnote。
そして4月からクラウドワークスで記事作成を始めた。

今まで3年間大学生活を過ごしてきて、やりたいことが特になく、noteと出会ってからは「これだ!」と思える自分に合ったものを見つけることができた。

文章と言えば、ライターというイメージが自分の中であったので、暇さえあればライターについての記事を読みまくった。

ライターにも種類がたくさんある。
コピーライター、グル

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