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やりたいことの見つけ方 「現実見ろ」ってそれ自分に言ってます?
「現実を見ろ」と言われたことはありますか?
私はそのフレーズをこの人生で何度か聞いたことがある。
それに疑問を持ち続けているせいか、その言葉が脳にこびりついている。
短大を辞めて浪人をするときに親に言われた
「現実見て短大に行って卒業しなさい」。
就活支援の人が言ってた
「僕は現実を見るために夢をあきらめましたけどね」。
その人たちが言う「現実」って何を指すのだろう。
生活をしていくこ
主張することを諦めた人へ
授業の文章で読んだことがあるのだが、鉄より木のようが万能で使いやすいというのを聞いたことがある。
こんなことは当たり前だけど、これは人間にも言えることなのではないかと感じる。
小学生の時は「みんなと仲良くしなさい」
高校生の時は「勉強をおろそかにするな」
そう言われてきた。
個人の意見はそれぞれあるけど、多数派に合わせないと管理する立場の人が統一しずらいし、面倒くさいのだろう。
就活だっ
服を着てる人の前で裸になれるわけないだろ
毎日毎日初対面の人と面接をしていたら、まるでインタビュアーにでもなった気分だ。
この先こんなに色んな業界の人と会って話すことなんてないんだろうなあ。
面接が始まると、まず自己紹介をするのだけど、相手に今までの人生をさらけ出すことになる。
年齢も学歴も生年月日も住所も記載している、プライバシーの塊みたいな履歴書を、何のためらいもなく渡さないといけない。
悪用されることはないけど、じゃあ面接
「今時の若者」にも野心がある
好きなことを仕事にするなんて「」
やりたいことをやって生きていくなんて「」
未だに就活をしているのだが、ほかの人に比べて遅れていても焦る気持ちがない。
逆に就活解禁時の3月、4月よりギラギラしてる意識高い就活生がいないし、個別説明会も多いから個別でじっくり話したい私にとっては、やりやすさもある。
しかし、説明会というものはなぜあんなにつまらないのだろう。
無知な大学生に収益がどうだとか、会
「誰でもできる」から「誰にもできない」に
「ピアニストになればいいのに」
「将来は音楽系の大学に進むの?」
今までこんなことを言われてきたが、いまいちピンとこなかった。
褒めてるのかお世辞なのか分からなくて、
「自分はそんなにピアノがうまいわけじゃないのに。」と謙遜ではなく、本気でそう思っていた。
「こんなの練習すれば誰でもできるよ」
いつもこう思っていた。
そんなことを思い出していると、noteを始めたきっかけは何だったかなと考
他人の評価をあてにしない
毎日卒論をしていると、書き進めていくうちに「あれ、この論文で言いたいことって何だっけ?」と結論がぼやけてくるので、その都度最終目的を確認しながら書いている。
お風呂でシャンプーしているときに、「これって人生設計と似てない?」とふと思ったのだ。
前までは、「目標なんてなくて良くない?ずっと目標を追い続けるのもきついし。」と思っていた。
思っていたけど、つい最近こんなことを考えた。
一週間前に