なおちか

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最近の記事

別府最終日、コンベンションセンターや別府湾が一望出来る、いちのいで会館の温泉を堪能。アルゲリッチさん参拝記念の樹もある八幡朝見神社にも導かれ、満たされ時を過ごせたことに、心より感謝します。

急遽予約した、別府駅前のホテル。 温泉もあり、さすが別府です。 朝と晩で、お風呂の場所が男女入れ替わる。 朝に入った、一階のお風呂の方がいいな。 駅前なので、外は囲われてて見えないけれど、鉄板の壁には、風景を描いててくれて、まわりにも植物がいてくれるので、それで和んでしまいます。 この日は、特に予定はなく、帰るだけ。 慌てて帰りたくなかったから、後泊という、ちょっとした、贅沢日。 せっかくなので、氣になってるところは行っておこう。 いちのいで会館という温泉へいきたい。

    • 別府アルゲリッチ音楽祭、大分公演。大分の街ごとイベントが満載でした。そして、かもしか書店さんとの出会いにも感謝。

      大分の駅前にある芝生の広がる、広場のような遊歩道のような公園『大分いこいの道広場』 長方形が二つ、ゆるく、くの字につながっていて、芝生も、木々も美しく、ベンチもある。 駅前に、こんなゆったりしたスペースがあって、いいなぁ。 子どもたちが、芝生やそのそばのスペースで、リレーのバトンパスの練習をしてたり、大縄跳びをしていたり。 少し雨が降り出したので、モミジの下のベンチへ。 雨をうけて葉っぱは、瑞々しさを増し、淡く透きとおってきらきらしている。 細かく軽やかな雨粒たちは、樹の

      • 別府八湯の、鉄輪温泉と明礬温泉へ。鉄輪むし湯を初体験。ここちカフェ、むすびのさんで、美味しい朝ごはんを頂き、心も身体も胃袋も満たされました。

        別府と言えばやっぱり温泉。 この日は、朝から温泉三昧。 早朝、宿泊しているホテル鉄輪さんの温泉と、系列の、もと湯の宿の黒田やさんの温泉を、はしごする。 朝は5時から入れる、ホテル鉄輪さんは、広々とした大きなお風呂がひとつ。 屋内であり、半分外、といった、いいとこ取り。 眺望があるわけではないけれど、外の空気が入るのは氣持ちいい。 泉質は、ナトリウム・塩化物・硫酸塩泉。 黒田やさんは6時から。 こちらは、内湯、外湯が別で、外湯は横に長い造りになっていて、端から出ている熱めの

        • 蜂さんと一緒に通勤。

          雨もあがり、少し肌寒い朝 自転車で通勤していたら 前から虫が飛んできた ぶつかる! 見失って ふと、視線を落とすと 右の太ももに、虫がとまっている そのままこぎ続けてみる 全然動かない 生きてるよね? 自転車をとめて 撮影タイム すると、もぞもぞと こちらへ向いてくれました。 はじめまして こんにちは 出発するよ、と また、こぎ出しても 飛びたつ気配もなく じっとしがみついている 5分ほどで会社に着く ではもう一度お写真を と、腰をおろしたら すっ

        別府最終日、コンベンションセンターや別府湾が一望出来る、いちのいで会館の温泉を堪能。アルゲリッチさん参拝記念の樹もある八幡朝見神社にも導かれ、満たされ時を過ごせたことに、心より感謝します。

        • 別府アルゲリッチ音楽祭、大分公演。大分の街ごとイベントが満載でした。そして、かもしか書店さんとの出会いにも感謝。

        • 別府八湯の、鉄輪温泉と明礬温泉へ。鉄輪むし湯を初体験。ここちカフェ、むすびのさんで、美味しい朝ごはんを頂き、心も身体も胃袋も満たされました。

        • 蜂さんと一緒に通勤。

          晴天に恵まれ、由布岳、鶴見岳を満喫。御嶽権現社の神さまと巨木たちに感謝をささぐ。

          前日、新幹線に乗る前に、登山地図を購入。 それまで、計画していなかったのですが、天気予報を見ていて、どうにも行きたくなってしまいました。 そんな晴天の日。 由布岳登山口についたのは、8:20分くらい。 別府方面からの始発のバスでの登山客は2人だけ。 でも、登山口にはもう人がいっぱいです。 氣持ちいいけど、裾野はもうすでに暑くて、早く樹林帯へ行きたいと、心が急く。 10分ほどで樹林帯入り口へ。 なだらかで歩きやすく、木々のおかげで、ひんやりとして、木漏れ日もきれい。 1

          晴天に恵まれ、由布岳、鶴見岳を満喫。御嶽権現社の神さまと巨木たちに感謝をささぐ。

          別府アルゲリッチ音楽祭にいくことが出来た幸運に感謝して。

          別府アルゲリッチ音楽祭。 チケットがとれた幸運、行くことのできる幸運。 幸運が重なり、大好きなアルゲリッチさんの演奏を、今年も聴くことができ、感謝、感激でいっぱいです。 前日まで仕事が入り、自宅に帰り着いたのは、もうすでに、演奏会当日になっていました。 でも新幹線も、特急も、本当に有り難く、余裕を持って、別府駅に到着。 別府駅のアナウンスって、なんか好き。 べっぷ、の、“ぷ”が、ぷつんと切れるのでなく、“ぷぅ〜”って、尻上がりに上りながらやわらく伸びる。力のぬけ感がいい

          別府アルゲリッチ音楽祭にいくことが出来た幸運に感謝して。

          津金学校【三代校舎ふれあいの里】の楽器たちに想いを寄せて。お洒落な百番珈琲さんでなごみ、山梨日帰り温泉 湯めみの丘のフォッサマグナから湧き出た恵みにひたった日。

          山梨県北杜市にある、津金学校【三代校舎ふれあいの里】は、敷地内に、3つ建物が並んでいます。 明治、大正、昭和と、それぞれの時代の建物があるのだと、私は思っていたのですが、よく読んでみると、明治校舎以外は、新築だそうで、ちょっとだけ拍子抜けしてしまいました。 でも、大正校舎は外観そのままで、新築復元してますし、おいしい学校も、学校っぽくて、なかかかいい雰囲気です。 明治校舎は、柱や床のほとんどを創建当時のものを使って復元されており、歴史資料館として、活用されています。 誘われ

          津金学校【三代校舎ふれあいの里】の楽器たちに想いを寄せて。お洒落な百番珈琲さんでなごみ、山梨日帰り温泉 湯めみの丘のフォッサマグナから湧き出た恵みにひたった日。

          瑞牆でクライミングを。温泉は南相木の滝見の湯へ。そして素朴で贅沢なキャンプ飯。

          山梨県にある瑞牆山(ミズガキヤマ) ゴールデンウイークに、久しぶりに、ここ瑞牆で登ることができました。 少しだけ瑞牆山の紹介をすると。 山梨県北杜市にある日本百名山のひとつで、ニョキニョキとした奇岩が目を引く、標高2,230mの花崗岩山。 名前の“みずがき”は、神社の周囲に巡らす垣根のことで、古くから甲州修験道の中心として登拝されていたそうです。 弘法大師さんが修行した山とも伝えられており、あるひとつの奇岩の基部には、弘法大師さんが彫ったと言われる梵字のようなものも刻

          瑞牆でクライミングを。温泉は南相木の滝見の湯へ。そして素朴で贅沢なキャンプ飯。

          玉置神社の空氣につつまれて。そして、十津川温泉 泉湯さんで至福のひとときを。

          奈良県の南、十津川にある、玉置神社。 境内には、ホンシャクナゲがあり、ゴールデンウイークあたりが見ごろだったようですが、私が訪れたのは、ちょうど桜が散りかけで、シャクナゲのつぼみは、まだまだ、かたかった頃のこと。 1900年生まれの方が、生まれ育った十津川村のあれこれを語ってくださってる。 『十津川むかし語り』 松実 直清、 稲垣 幸子 / 四海書房 このご本を読み、なぜか行きたくなり、その週末には訪れていました。 道すがら、その中にも登場していた、猫又の滝へも立

          玉置神社の空氣につつまれて。そして、十津川温泉 泉湯さんで至福のひとときを。

          タケノコ掘り。今年は豊作!ただ、伸び方に少々不思議な印象を受けているのですが。

          4月はタケノコシーズン。 今年は、豊作で、一日おきのタケノコ掘りを楽しんでいます。 イノシシさんも、めっちゃ掘りまくってる。 もうそろそろ終盤に差し掛かってるようで、地下茎の二段目や、三段目のが出て来て、上の方の地下茎に阻まれて、だんだんと掘るのが難しくなってきています。 ここ10年くらい、ご縁があり、タケノコ掘りをさせていただいていますが、今年は、沢山出て来てくれていますし、大きいのも多いのですが、でも、伸び方に、少し不思議な感じがしています。 地中深くの、二段目

          タケノコ掘り。今年は豊作!ただ、伸び方に少々不思議な印象を受けているのですが。

          いつもお留守番ありがとう。〜駐車場を護ってくれるお護り隊〜

          家に帰り着き、駐車場に入っていく、と、そこには、見知らぬ車が、、。 誰ぞや? ここは私がお借りしている駐車場なので、どなたかの違法駐車ですね。 やれやれ。 そんなことが何度かあり、これはなんとかせねば、と、思いたちまして、留守中をお願いする方々の作成に取り組みました。 我が感性のおもむくままに・・・。 おお、いい感じ♪ なんとも愛らしく、ちょっととぼけてるけど、頼もしいんじゃない! 出かける時に、駐車場の真ん中にすえて、 行ってくるから、お留守番、お願いね!って

          いつもお留守番ありがとう。〜駐車場を護ってくれるお護り隊〜

          罠猟師さんとお会いして。

          ご近所の農家さんの、お知り合いの罠猟師さんと、お話しする機会に恵まれました。 田畑に降りてきて、農作物を荒らす猪や鹿の存在は、農家さんから見ると、頭の痛い問題なのですね。 農作物を守る為に、作った柵も掘られて侵入されたりするので、柵などの防御策と共に、猟師さんの存在も重要となっているようです。 私はと言えば、今まで、まるで縁のなかった罠猟のお話を、興味津々で伺ってしまいました。 こんな身近に猟師さんがいらっしゃることと、勝手に猟師さんに描いていたイメージ、“いかつくて、頑

          罠猟師さんとお会いして。

          グッドタイミング!気持ちが動いた時に、まさにそのタイミングでお誘いを頂けたことに感謝。なんでわかったのかなぁ。

          登ること。 ずっと、好きだと思っていたのに、 全然楽しめなくなって、 もう、なんでやっていたのかも、 わからなくなって、 しばらく、離れていた。 たまたま必要に迫られて、 久しぶりに、少しやってみたら、 やっぱり楽しいなぁ。 そんな事があって、心が揺れたその5日後、 かつて、この道の楽しさ、奥深さを教えてくれ、 一緒に登る仲間も紹介してくれた大切な方から、 突然お電話を頂いた。 今度、一緒に登りませんか?って。 もう6年くらい音信不通でいたのに。 なんてタイミング

          グッドタイミング!気持ちが動いた時に、まさにそのタイミングでお誘いを頂けたことに感謝。なんでわかったのかなぁ。

          大阪の十三大橋を渡るときに思うこと。十二月生まれをお祝いして。

          淀川にかかるピンク色の橋。 アーチ部分の歩道には吊材の柱があり、その分狭くなっているので、歩いているときに、前からも後からも遠慮なく自転車が走ってくると、少々こわいところでもあります。 車道を走る自転車もいるけれど、車道にも自転車が通るスペースはあまり無いので、それはそれで、危険そう。 難儀ですねぇ。 でもここは、大阪のど真ん中、朝夕は車も混むし、電車もあるけれど、近距離の移動はきっと自転車が便利なのでしょう。 そんなことを思いながら、自転車をよけつつ、立ちどまり、橋の手

          大阪の十三大橋を渡るときに思うこと。十二月生まれをお祝いして。

          鬼怒川温泉を満喫。カフェ サロン ド テオカさんでお腹も心も満たされました。

          鬼怒川温泉滞在中、外食したくても、なかなかタイミングが合わず、ようやく行けたのが、こちらの洋食屋さん。いえ、カフェ サロンですね 内装も、調度品も格調高く、正統な洋食屋さんといった趣き。 マイセンなどのカップやお皿で提供されるそのお料理も、スタンダードで、ノーブル、それでいてどこか懐かしい、そして、しっかり美味しい。 こんなおしゃれなカフェを、とっても気さくなマダム達が切り盛りしていらっしゃいました。 気さくなマダムと表現しましたけれど、正直に言えば、めちゃめちゃ世話好き

          鬼怒川温泉を満喫。カフェ サロン ド テオカさんでお腹も心も満たされました。

          栃木県日光市 川治温泉にある、黄金橋の名前の由来〜平家の落人の財宝が眠る(?)南平山〜

          高い橋梁を渡る、赤い二両の可愛らしい電車。 小雪の舞う中、電車が山に吸い込まれていく。 ここは栃木県日光市川治温泉、川治湯元駅のほど近く、川治温泉薬師の湯の駐車場。 写真の右側に見えてる山は、標高1,000mほどの南平山。 ここへ登るために渡らなくてはならない橋が、こちらの黄金橋です。 40年前に作られた歩道橋とのことですが、渡った先に集落などはないらしく、この先にある公園や、遊歩道、南平山登山などが主な目的で作られた橋のようです。 そして、このネーミングは、南平山に

          栃木県日光市 川治温泉にある、黄金橋の名前の由来〜平家の落人の財宝が眠る(?)南平山〜