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久しぶりの弦交換

お久しぶりです。社畜として一生懸命働きすぎてnoteの投稿もすっかり空いていました。お元気でしょうか?今日は久しぶりに時間がありましたのでエピフォン:シェラトンの弦交換を行いました。だいぶ空いてから書いたものでいまいち何が言いたいのか伝わらないかもしれませんが今後ギターを初めて買う、安いギターを買ったけど買い替えようかなと考えている人向けの記事になってしまいました。


シンラインがかっこいい

まぁ1弦が切れたからなんですが、にしてもエピのシェラトンはかっこいいです
まず薄いボディとゴールドパーツが豪華。
まぁ豪華とかいうとES335とかと比べられてしまうしいくらシェラトンがエピの中でもハイクラスモデルだったとしても1959ES-335が出てしまってるし、ギブソン信者に頭が上がらなかったりハイクラスこそ至上主義の方には滅相もない話ではあるのですが。。。。

それでも私はエピのシェラトンに愛がある。そしてエピは普通にいいギターなのです。少しでもエピの魅力が伝わればいいなと思います。


そもそもエピフォンとは?

  • エピフォンは元はアメリカの会社でギブソン社傘下のギターブランドです。

  • ギブソン社のギターやベース廉価版を主に製造販売をおこなっている。

  • 現在のレギュラー製品は韓国や中国、インドネシアで生産されている。

  • 昔は日本でも生産されていた。

こうやってみるとほら安っぽいじゃねぇかとギブソン様方に頭が上がらない言われ方をしてしまうような気がしますが。

カジノ

言わずと知れたザ・エピフォン(個人の趣向によります)ビートルズのジョンレノン、ジョージハリスン、ポールマッカートニー御用達のフルアコースティックギターです。(Helpなどの楽曲にカジノを使用しています)

話はそれたが愛機紹介

すみません話がそれましたが私の愛機を紹介させてください。シェラトン2になります。セミアコギターでバイオリンみたいな穴が空いています。これはFホールと言って余韻のある鳴り方をします。(甘い音っていう人もいます。逆にハウリングするからとふさいでいる人も知り合いにいました。)

ピックアップはミニハムバッカーになります。これもマイルドな音が出ます。ジャズやブルースなどのジャンルにいい感じの音色だと思います。(全然ロックもいけます)フロントは輪郭のぼやけた優しい音、リアはカッティングに向いているようなパリッとした音がします。

シェラトンを使用していたアーティスト

ジョン・リー・フッカーからノエル・ギャラガーなどのトップアーティストが使用しています。当時のものとはやはり生産国も違いますので多少の違いがあると思いますがやはりノエルが使っていると感じるとそれだけでテンション上がります。

伝えたいことは結局ビジュアル

まぁ上の部分はWikiに書いてあるような部分で特に情報的な意味では薄い内容なのですが、結局は見た目がかっこいい、基本的に初めてギターを買う子たちはやはりテンションの上がる見た目でギターを買うのだと思う。私は全然それでいいと思います。自分も初めて買ったギターはエピのDot studioでした。とにかく大きくて弾きにくかったけどそこはギター愛でなんとか色々弾くことができるようになりました。
こっちがご機嫌にギターの練習しているとやれ安いギターだ、音が何とかだとかうんちくを言う方々に出逢います。(私にも、そう言う時代がありました。)ギブソン使っている人に引け目を感じたりする人もいると思います。(私はそうでした。)でもその人たちは、使っていくうちに自分なりにこういう音だのスタイルだのを見つけてそこに行ったのであって最初からいいものを買えも当然一理ありますが、好きなギター好きなように楽しく弾きましょうというノーブランドおっさんの考えも一理としてあることを今後のギターを買おうとする人も参考にしてください。関係ないです。周りなんて、最初からギブソンのレスポール買ってES−335が良くなってすぐ変えるなんて財力勝負だったら愛着もへったくれもないです。(ただの妬み、嫉みかもしれませんが。。。)
とにかく素敵なギターライフを送って欲しいです。その中でエピフォン持っていても堂々とスタジオ入って堂々と弾いて欲しいです。
まぁ私のような、ハイブランドに引け目を感じてしまっている人たちに書いたような記事ですので堂々と奏でている方々ばかりだと思いますし、自分も今ではエピフォンのシェラトンオーナーに誇りを持っています。(まぁあまりうまくは弾けないのですが)それでは長々と駄文失礼いたしました。楽しい音楽生活をお送りください。

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