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【自己紹介】山本商店レトロゲーム開発部(担当・はまだ(中年))

こんにちは、中年(48)です。
世間はGWの真っ最中というのに、中年は2024年5月1日この度『山本商店』の『レトロゲーム開発部』を立ち上げました。
ちなみに山本商店の社長は妻です。

アリーナと野球拳

私はゲームを作りたい

そうです、私は【ゲームを作りたい】のです。
それも最新のビジュアルが凄い奴ではなく、ファミコンやスーパーファミコンもしくはそれ以前のパソコンゲームのような・・・
レトロ的ゲームを作りたいのです!!

商業高校商業科卒業のおそらくIQは平均以下、地頭の良さもない。
ゲームの開発に関わったことはおろか、IT関係の職についたこともありません。
プログラム言語は20世紀のBASICという言語しか知らない・・・これはもう「俺はプログラム言語を知らないぜ」と豪語して良いに等しいものと認識しています。
ですので、とりあえず今はエクセルでゲーム制作をしていますが、目標である次回作・エクセルでドラクエ2風のローグライク を制作完了したら何らかのプログラム言語を学ぶ覚悟ではあります。

さてさて、短所ばかりドヤ顔であげましたが、私の長所といえば
①粘り強い・・・(必要なことで)わからない所は何十年かけても解決する
②好きな事はとことん追求する・・・人並以上に執念をもって掘り下げていきます
③洞察力・・・なぜそれはそうなのか?という物事の奥のほうを認知認識する能力は高いです。洞察力とは「洞」窟の奥のほうを照らし、何があるのかを「察」する能力と言われています、どこかRPGぽいですね。

あと余談ですが、10万文字以上の長編小説を3冊ほど書き上げたことがあります。10万文字とは文庫本一冊分くらいの文字量です。

ドラクエ風ゲームもつくってみた

ないなら作ればいい

私は小さいころ(物理的に小さいという意味ではなく、子供時代)
母親からファミコンを買ってもらえず、近所の友達の家でゲームをしておりました。

家にゲーム機を置くことを許してもらえなかった私は
ならば自分で作ればいい、と
せっせとボードゲームでドラクエみたいなものを作っては一人で遊んだり、学校に持って行っては友達と昼休みに遊んだものです。

そう・・・
ないなら作ればいい
これが私の原点です

学校では友達たちと自作ボード盤を前に、攻撃力や守備力などの概念をもって机の上にサイコロをいくつも転がしていたものですから、先生から「君たちは、ずいぶんと複雑なゲームをしているね」と褒めているのか呆れているのか分からない言葉をかけられたのを覚えています。

そういった少年が普通のルートをたどると、TRPGをやったりゲーム開発の道を目指したりするのでしょうが・・・
なぜか私は高校で体育会系の部活にはまります。自分で言うのもなんですが普通の人よりは才能があったらしく、そのスポーツで実業団選手になってしまいました。
しかし、まあ才能のある人達の中では才能がないほうで、大した活躍は出来ぬままに競技生活を引退します。

そこから、ブラック企業に勤め人生いろいろあったのですが、この歳になって
親族の介護のために企業を退職しました。

介護のために退職しましたが、24時間つきっきりの厳しいものではなく自由な時間もとれますので(介護相手の様子を気にしつつ)様々な活動が出来る状態です。
携帯電話を持てば、遠くには行けませんが家の近所の散歩なども出来ます。

そこで昨年は、長年の夢であった長編小説の執筆をしたりしていました。

そして最近、子供のころ家で遊べなかったTVゲームを自分の手で、自分の思うように作ってみたいという思いが湧いてきました。

ただ、PCはあるものの私は最近のプログラム言語を知らない。
ならば・・・少々かじったことのあるエクセルで作ってやる!とひらめきます。

プログラム言語がわからないならエクセルで作ればいい

これも、ないなら作ればいいの発想にちかいですね
(ただ、いろいろと調べていくとゲームツクールとかプログラム言語を知らなくてもゲームを作れるものはあるようです)

正直言って、画面移動の速度や複雑さを必要としないボードゲーム系統のゲームならエクセルで作れるように思います。
配布や販売や、就職のための実績として・・・となると厳しいですが、発表をせずに個人としてゲームを作るならエクセルで比較的簡単に作れそうです。

今後はゲーム販売をしたい

見出しのとおりです。
できれば私と同じ年代の中年の皆さまたちに遊んでもらえるようなゲームを販売してみたいですね。

一応、大変なことを言っているのは理解しているつもりです。

プログラム言語も知らない。
最近のゲーム事情・ゲーム業界も知らない。
たいしてゲーム制作のセンスがあるようにも感じない。

ただ・・・・

「頭の悪い人間ほど自分の能力を高く見積もる」
このnoteでも時折出てくる、私の座右の銘です。
最初はたんなる皮肉みたいな言葉かなと思っていましたが、けっこう奥深い良い言葉だと思います。

人間が空を飛べる・・飛行機
人間が遠くの人と会話が出来る・・電話
人間が遠くの人に画像情報を送る・・・電信、インターネット

かつて人類の誰もが不可能と思った事です。
しかし、自分の能力を高く見積もった、(言葉は悪いですが)頭のイカれた者が愚直に努力して不可能を可能たらしめたのです。

私はマジで頭悪いですが、頭の良い人が持ってない『何か』を持っているという謎の自信だけはあります。

話がかなり外れました。

まだまだゲーム開発→販売の全体像すら把握していない段階ですが、地道に検索して調べて実行していきたいと思います。

現在の状況などは、noteで発信していきますのでよろしくお願いします。

↓ 完成作品の無料配布を行っています。Excel上でしか遊べませんが気になる人はどうぞよろしくお願いします。

Ⅹ(旧ツイッター)アカウントもつくりました。
気になる制作情報を投稿します。
→@komaizumi5555

こちらで情報を小出しにしようかと思います

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