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仕事復帰1日目。第二子が発熱しました【子育てエッセイ】

私の記念すべき仕事復帰1日目の朝7:30。いつも通り第一子の検温、そして第二子の検温をしたところ、

なんと!!!
38.2度!!!


保育園は37.5度をこえると預かってくれない。
ということで、第二子は保育園をお休みすることとなった。


いやぁ〜〜〜〜。やってくれたね、第二子ちびにー。
私は仕事復帰1日目から職場に謝罪&半休のお願いの電話をかけた。あと病院も。保育園にも。



周りの人に数えきれないくらいたくさん謝った。それでも、当たり前だけど、みんなが「いいよ、大丈夫だよ」と言ってくれるわけではなくて。(現に私は16時からラストまで仕事になった。旦那さんは15時で仕事を切り上げてくれた。)

休みたくて休んでいるわけではないのに、理解されないことに悲しくなる。その悲しさは私に余裕のなさとして残っていく。仕方ない、の言葉だけでは割り切れない感情が心の中を巣くっていく。

今後、赤い顔して発熱している子どもに、ため息をついてしまうかもしれない。「ゆっくり抱っこできる時間」と思えないかもしれない。そんな未来をものすごくリアルに想像することができて、泣きそうになった。



いつかやってくるとは思っていたけど、こんな早くにこのイベントがやってくるとは思わなかった。



改めて思うことは、やっぱり在宅でのお仕事を確立させたい、ということ。

在宅でお仕事ができて、ある程度の収入を得られるなら、子どもたちが体調の悪い日は思い切って保育園をお休みして、子どもたちのお昼寝の時間を使ってお仕事をすることができる。

アレルギーがあって、体の弱めな第二子を育てていくには、在宅でお仕事を確立させることが必須要件のように思える。

まだまだお仕事を受け始めたばかりのライターをはじめとする在宅ワーク。これから、ひとつひとつのお仕事をもっと価値を提供できるように育てていき、収入も上げていきたい。現場仕事の保育園で勤務する保育士は一旦やめる方向性に持っていきたい。(でも、なんらかの形で保護者をサポートすることはしていきたいと考えている。)



明日はフルタイムで出勤できるかな。
第二子のみぞ知るところ、だね。


明日もいい1日になりますように。


いただいたサポートは、毎日をハッピーにするものに使わせていただきたいと思っています♪