神田ちあき|子育てエッセイ

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神田ちあき|子育てエッセイ

毎日更新240日突破|母と保育士の目を通した子育てエッセイ|新しい気付きが子育ての中に見つかるかも🔍 24年4月復帰の保育士。3歳児副担。在宅ワークを夢見てライター/ブログ/インスタ運用サポートもしています。第一子ちびちー(2021.8)第二子ちびにー(2023.2)

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たまたまかもしれないけど、InstagramもTwitterも(今はXか。)そういう子育てネガティブキャンペーンコンテンツであふれていた。 わかるよ、わかる。 私もnoteで「大人の寝不足が深刻だぜ、年子育児」とか、「寝ぐずりがつらいぜ、年子育児」とか書いちゃうもの。 でも、そういうたぐいのコンテンツを見すぎたのか、最近、やけにSNSを見てから気分が落ち込むことが多い。 子育てしていて、大変なこと、しんどいことはたくさんある。わかるよ、わかる。 そのほかにも、子どもっ

    • DIE WITH ZWRO【年子ママの読書記録】

      Bananaさんのこちらのnoteがきっかけで、GW中は「DIE WITH ZARO」を読んだ。今日のnoteはその読書記録。 DIE WITH ZEROの私なりのまとめ/ ①今しかできないことにお金を使う。 \ 本では、人々は喜びや楽しみを先送りにしすぎているとのことだった。それを心の底から喜ぶためには、楽しむためには、手遅れになる前に惜しまずお金を使おうこと。 / ②人生で一番大切なことは「思い出作り」 \ お金はあの世にはもっていけない!!!最後に残るのは思い出

      • ワーママ見習いの私が元気になるためにしたこと。

        育休から職場復帰をして2週間が経った。まさかの2週目を過ごしたおかげで、メンタルがぼろぼろの状態でGWを迎えた。 ふと、ワーママになる自分のために書いたnoteの記事を思い出し、疲れ切って消耗しきった私が元気になりますようにとひとつひとつ実践した。今回のnoteはその記録。 まずやったことは、 この中の3と5と6と8と11と12を日をわけて行った。 けれども、正直一時的な元気しか得られなかった。お花だけは、飾ったあと1週間くらい楽しめたので見るたびに私の心を癒してくれ

        • 育休復帰2週目。勤務できたのは◯時間。

          はい、ここで問題です。 1歳2ヶ月男児 2歳8ヶ月女児 年子ママの保育士が4/15から育休復帰しました。 契約はフルタイム勤務(8時間)で3歳児の副担任です。 復帰1週目には17.5時間働くことができた私ですが、復帰2週目に勤務できたのは何時間だったでしょうか? … … …。 答えは、0時間!!! 2週目は1日も出勤することができなかった。 1日もともと有休で休みにしていたけれども、4日中1日も働くことが叶わなかった。 近隣に頼れる祖父母は住んでいない。 私

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          トラブルや予想外への対応力が上がっていく【子育てエッセイ】

          スマホが突然壊れた。 液晶ディスプレイが紫色のまだら模様になっている。そのうえ、タッチパネルがうんともすんとも言わない。電源も切れない。再起動もできない。 20代そこそこの私なら、軽くパニックになったであろう「スマホ突然壊れた事件」だけど、32歳の私は現実逃避はしたものの、わりと冷静。 スマホが壊れたから、これを機会にデジタルデトックスすればいいや~と思うくらい。 それは、子育てをする中で日々トラブルや予想外のことに出くわしているから、臨機応変な対応力が上がっているの

          トラブルや予想外への対応力が上がっていく【子育てエッセイ】

          子どもたちが教えてくれた「できない」のとらえ方【子育てエッセイ】

          「できない」が、言えなかった。 ピアノを弾けもしないのに、弾けると言ったり。 平泳ぎは不得意なのに、できるんだと言ったり。 ×だった答えを△だと言い張ったり。 そして、「できない」と言わないようにするための努力を怠らなかった。 苦手だった算数。家に帰ってお父さんと一緒に何度も計算をした。数学になってからは、授業に遅れたくないから予習と復習をかかさなかった。選択科目は周りが好きな科目を取る中で、苦手意識のある数学を選んだ。 気が付いたら、勉強で苦手な科目はなくなった。得

          子どもたちが教えてくれた「できない」のとらえ方【子育てエッセイ】

          広がったたくさんの「大好き」【noteでよかったこと】

          先日こんなnoteを書いた。 日頃から「I love you」を普通に伝えているであろう外国人家族を見て、日本人ももっと「大好き」を日常的に伝えてもいいんじゃない?と思った出来事から書いた記事。 この記事がまきこちゃんに引用され、 引用してくださったこちらの記事にある、 この習慣にびびっときて、私もやろうと思い先週から、意識的に寝る前の「大好き」を取り入れたところ。 ちなみに「寝る前の大好き」習慣は、コメント欄を通したやりとりで、マイトンさんも実践されるとのこと!(

          広がったたくさんの「大好き」【noteでよかったこと】

          本業育休復帰。4月の副業収入とやりたいことリストの達成率【振り返り】

          あっという間に4月の最終日。 明日からなんと5月。もう半ぞでの季節になっている。早すぎる。 保育園が始まって、育休が終わって、仕事が始まって怒涛の1ヵ月でした。そんなわけで今月も振り返り。 ▼4月のWISH LIST 慣らし保育中にコーチングを受ける→◯ 幼馴染とモーニングに行く→〇 ELMの講座を受ける→◯ お花を買いに行く→〇 ヘッドスパに行く→◯ スコーンを食べる→〇 旦那さんと打ち上げする→〇 慣らし保育中にヨガに行く→× 先月に引き続き、今月

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          本業育休復帰。4月の副業収入とやりたいことリストの達成…

          イライラも悲しみも大事な感情のひとつだった【エッセイ】

          先日、アドラー心理学について学ぶ機会があった。 今まで、なんとなく「ポジティブな感情はいいもので、ネガティブな感情は悪いもの」というイメージがあった。私と同じように思っている人もいるんじゃないかな? 私は、今、感情のひとつひとつがとても大切に思えるようになっている。 イライラや怒りに対してマイナスイメージを持っている人は少なくない。 「あの人って怒りっぽい」と聞くと悪口のように感じるし、「あの人はいつも楽しそう」と聞くと褒め言葉のように受け取れる。アンガーマネジメント

          イライラも悲しみも大事な感情のひとつだった【エッセイ】

          ワーママでも夫婦で楽しむ月1の時間【子育てエッセイ】

          3月から取り入れた我が家の習慣がある。 それは、月の最後の土曜日は子どもたちを寝かしつけたあとに2人の時間を取ること。 4月からワーママとして育休復帰をした。その日常は、分刻みのスケジュール。毎日、毎時間、毎秒「次に何をすればいいか」を考えている。 そんな日々では、当然夫婦でゆっくりする時間は取れない。 そのことに対してもやもやする前に、我が家では、月に1度の夫婦でゆっくりする時間を確保した。 月の最後の土曜日の夫婦時間。 子育てもしていたら、働いていようと働いて

          ワーママでも夫婦で楽しむ月1の時間【子育てエッセイ】

          ワーママでも時短したくないこともある【子育てエッセイ】

          時短。効率化。タイパ。 「時間がない」が口癖になったのはいつからだろうか。育休復帰してからかもしれないし、子どもたちが保育園に通い始めてからかもしれないし、もっとずっと前からの口癖かもしれない。 ワーママになるにあたり、私は身の回りの家事をなるべく時短・効率化した。具体的には、時短家電を購入した。お金で時間を買ったのだ。 それと同時に思ったことがある。 子どもたちと向き合う時間はこれ以上絶対に時短しない。 ここは何が何でも守りたいと強く思った。 フルタイムで保育園

          ワーママでも時短したくないこともある【子育てエッセイ】

          正直子どもを保育園に預けることに抵抗があったけれど【子育てエッセイ】

          ぶっちゃけた話をする。 私は子どもを出産するまで保育士として仕事をしてきた。にもかかわらず、自分の子どもたちを保育園に預けることに抵抗感があった。 そんな私だけど、実際に保育園の入園が決まって、慣らし保育が始まって、仕事を復帰して、やっと「子どもを預けるって保育園も子育てを一緒にしてくれるってことなんだ~」と思えるようになった。 どうして「子どもを預けるって保育園も子育てを一緒にしてくれるってことなんだ~」と思うに至ったのかというと、 ①保育士さんがめちゃめちゃ子ども

          正直子どもを保育園に預けることに抵抗があったけれど【子育てエッセイ】

          あの歌詞は我が家で生きている【子育てエッセイ】

          「選挙の日って うちじゃなぜか 投票行って外食するんだ」 この歌詞を見て、ピンとくる人は私と同世代です(笑) モーニング娘。の「ザ☆ピ~ス!」という曲の歌詞。その歌があったことで、私はやりたいことがあった。 それは、冒頭の歌詞のとおり、選挙の日には投票に行って外食をすること。 ただ「モーニング娘。」が大好きで、(私は高橋愛ちゃんが大好きだった)テレビの前でリモコン片手に歌っていた10歳の少女だった私。今では、大人になって、結婚して子どももいて。選挙権もある。 当時は

          あの歌詞は我が家で生きている【子育てエッセイ】

          「大好き」はもっと日常にあっていい【子育てエッセイ】

          「あなたは親から愛されていたと思いますか?」 そう聞かれて、シンプルに「イエス」か「ノー」で答えられる人はどのくらいいるのだろうか。自信を持って首を縦にふる人は何人いるだろうか。 私の場合はすごく曖昧な回答になっていたと思う。親から愛されていたとは思うけど、面と向かって「大好き」「愛してる」と言われた記憶はないしな~~~~これってどうなんだろう~~~みたいな。 それなりに愛情を受けて育った自覚がありながら、自信を持って答えられない。 しかも、大半の親からの愛情を、自分

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          育休復帰1週目。勤務できたのは◯時間。

          1歳1ヶ月男児、2歳8ヶ月女児の年子ママの保育士が4/15から育休復帰。契約はフルタイム勤務(8時間)で3歳児の副担任。 さて、ここで質問です。 そんな私が復帰1週目に勤務できたのは何時間でしょうか? 答えは、17.5時間!!! 2日分と少ししか働くことができなかった。 これが、「え、少ない。これしか働いていないの?」と感じる人もいるかもしれないし、「5日中2日分とちょいか。最初の週にしては頑張ったね!」と感じる人もいるかもしれない。 近隣に祖父母が住んでたり、子ど

          育休復帰1週目。勤務できたのは◯時間。

          「自分で歩くの!」もう赤ちゃんじゃないと感じた春【子育てエッセイ】

          「だっこじゃないの。じぶんであるくの。」 慣らし保育の帰り道。私は2歳7ヵ月の第一子に抱っこを拒否された。 抱っこと自分で歩くことを天秤にかけて、後者を選ぶなんて、もう子どもなんだなぁと思った。 その日は第二子が熱でお休みしていた。早めに在宅ワークに切り替えた旦那さんに第二子のお世話をお願いし、私はひとりで第一子ちびちーちゃんを保育園にお迎えに行った。いつもは第二子を抱っこ紐で抱っこしていることが多く、第一子を抱っこできる機会は少ない。帰り道はたくさん抱っこしようと意気

          「自分で歩くの!」もう赤ちゃんじゃないと感じた春【子育てエッセイ】