266th_走り続けられる人
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このブログは、
「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走る
というクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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「 定期的に取り組む 」という自由度
■ そこかしらで聞く言葉、「 続ける 」
この言葉の先に続くのは、「 続けるのって難しい 」、とよく言われます。
確かにそうだな、と思う反面、
その難しいことを「 続けている人 」もいます。
続けている人って、どんな人なんでしょう?
■ このNOTEを書いている人の中には、何百回、何千回と更新している人がいます。僕も、やっと260回を超えたぐらいですが、「 何百回、何千回と更新している人 」は、自分のはるか先を行っているようにも思います。
ですが、「 回数は多いけど、 頻度は? 」と言えばそうでもない人もいます。
確かに毎日更新している人もいます。365日、毎日、来る日も来る日もNOTEを更新し続けられるのは、すごいことです。
でも、「 そうじゃない人もいる 」のです。
というか、「 毎日は続けられない 」と言う人が大多数ではないでしょうか。
そう言った「 毎日じゃないけど、 NOTEを書いている人 」が、「 続けられない人 」か、と言えば、そんなことはないですよね。
「 全くNOTEを書きもしない人 」からしたら、3日に一回や1週間に一回の頻度でも、十分な「 続けている人 」です。
つまりは、
"誰かに続けているかどうかを認められるのではなく、
ご本人が「 続けている 」と認めるかどうか" なんです。
■ これは走ることでも当てはまります。
走るのなんて、24時間ずっと走っているわけではなく(そういう大会は除く)、3日に一回や1週間に一回であれ、
「 僕 / 私は走っている 」と、自画自賛すれば「 走っている人 」です。
それによって、誰に迷惑をかけるわけでもないですから。
そこから頻度や程度を上げたければ、創意工夫を図ればいいですし、自分に合ったペースで続けられるのであれば、そのまま続ければいいのです。
それだけで十分な「 走り続けられる人 」なのです。
「 続けています 」と言うのが言いにくいようでしたら、
「 定期的にやってます 」と言うのはどうでしょうか?
"定期的"なんで、その周期を決める自由度があります。
■ 物事が続かなくなるだいたいの理由は、イレギュラーが起きたとき、そして、それが縦続いたときですよね。
それでもまた始めればいいんです。ご自身に合ったペースで。
この季節、走ろうと思ったのに、雨が降ったり、思わぬ体調不良が起こったり、、、、なんてことはよくあることです。
しかも、それが重なると、凹みます。「 それでも続ければいいんですよ 」と言われても凹みます(だって、人間だもの)。
極端な話、夏場や冬場は走らない。けど、「 走っている 」と自称する人だっています。(いつ走ってんだ?と思いますがw)
「 走っている 」の定義なんて、人それぞれでいいんです。
ゆるく長く続けていきましょう。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
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