269th_「 右いく? / 左いく? 」では 目的地に辿り着けない
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このブログは、
「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走る
というクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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■ 今の時代、ケータイに地図のアプリがインストールされており、初めての場所でも迷うことなく辿り着くことができます。
今でもまだ、紙の地図はありますが、昔のように「 地図を広げて、道を検討する 」なんてことは ほぼしなくなりましたね。
現地の写真でさえグーグルアースがあるわけで、地球儀やコンパス、ライトまでもが手のひらサイズ、ぜーんぶケータイに収まるようになってきました。道を調べるために必要なものって、もうケータイ一つで事足りるんじゃないですかね。
■ 多くの人は、目的地に辿り着くために、そこに行くまでの道すじを考えます。言い換えれば「 プランニング 」です。
「 どこに・何時に到着すれば、待ち合わせの時間に間に合うか、会社の商談に間に合うか 」など、あらかじめ所要時間やルートを検討してから、行動を開始します。よね。
■ これは走ることでも同じです。
目的地があって・ないようなご近所RUNであれば、家を出てから「 右へ行こうか、左へ行こうか 」を決めて、テキトーに家の近所を走っていても、なんとかなります。
が、これが、場面が[ 大会 ]ともなれば、状況が一変します。
制限時間という「 お尻に火がついた状態 」になるわけですからね。
スタートした直後から、ゴールまで 時間に追われるわけです。
運よく最後まで走り切れれば、それでいいですが、ヘタすれば、ゴールまでちゃんと辿り着けないことも、、、
時間に追われるRUN なんて、精神衛生上良くないです。余裕もゆとりもありません。必死で無我夢中に走り続けたのに、最終的には「 あれ??こんなはずじゃ、、、 」と路頭に迷う。なんてことにもなったら、目も当てられません。
だから、あらかじめちゃんとプランニングを立てませんか?
ただいま、新たにプランニングをテーマにした講座を作っているので、ご興味がある方はあらかじめ下記からメッセージをいただければと思います。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
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