268th_目的地を決め、行動・能力のポートフォリオを作る
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このブログは、
「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走る
というクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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方法は一つじゃない
■ 前回のNOTEでは、自己投資について書きました。
話の格子としては、
「 ちゃんと利益になるところまで検討した上で、自己投資を始めるのがいいですよ」と言う内容です。
■ 「 利益になる 」が着地点です。
いくつもの行動を併用して、最終的な目的地に辿り着ければ、それでよしとします。
そう、「 1つの行動で目的地に辿り着けるとは限らない 」のです。
「 いくつもの手段を重ねた結果、その結果の総和として、目的地に辿り着く 」と言う考え方です。言い換えれば、「 行動・能力のポートフォリオ 」を作りましょうと言う話です。
■ 未来はわからないものです。当たり前のことですが、やった行動の結果もやる前にはわかりません。
だから、いくつもの行動に対して、それぞれに返ってくる利益を見積もり、着地点に到達するようにポートフォリオを作成します。
なんなら100点が満点の見積り額を、120点ぐらいになるように見積もっていれば、多少見積もりと結果が違っても、105点ぐらいには収まりそうです。1つの行動で、100点が取れると言う見積もりは、あまりにもザルです。そうじゃなかったときはどうするの?ってなります。
余談ですが、その昔、大学受験を浪人して京都の某大学に入るために猛勉強しました。
英語・国語・世界史の3教科の総得点で、合否が決まる方式で、ボーダーラインを超える計算の配点で勉強していたのですが、結果として不合格でした。。。。あのときは、めっちゃくちゃ自信があったし、落ちたときは呆然としたなぁー、、、いまだに解せぬ!
■ さて、僕もかつてはランニングフォームの講座一本でやってました。
ですが、今はオンライン相談とパーソナルトレーニングの計三本をWEBに上げています。
とはいえ、まだまだフォームの相談が大多数を占めています。が、それ一本に頼るのは危険すぎる思考です。何かの節でランニングフォームの講座に陰りが見え始めると、たちまち太刀打ち行かなくなります汗
そのためにも自己投資をし、たとえ走れなくなったとしても(まじ、そんなのありえへん!し、嫌だけど!)、それを補填するための策を講じておく必要があります。
■ その手段はなんでもいいと考えます。
手を限定しない、自分でできることを決めつけないようにし、
「今できること」ではなく、「これから伸ばしていきたいこと」「ニーズがありそうなこと」で考えるようにします。
また、その手段は一つではなく、
いくつかの手段を組み合わせて、目的地にたどり着くようにすればいいと考えます。
むしろそのほうがリスクの分散にもなるのではないか、と。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
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