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225th_昔も今も走ることは変わらない

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  このブログは、
  「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
  ジャーニランという200~500kmを走る
  というクレイジーなレースにおいて、
  その最高峰を目指すとある男の実録である。

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■ 物というのは、
日に日に進化していくものです。

音楽を聴く、ということをとっても、
Youtubeやケータイで聴くのが主流ですが、
一昔前まではCDやMD、iPodなどで聴いていました。
どれも外に携帯することができる機器でしたが、
もっと前はコンポであり、カセットテープ、レコード、ラジオ、蓄音器だったと聞きます(レコードぐらいから前は全く存じ上げませんが)

どれも今では考えられないような機器を使っていたんですよね。

でもそれが最先端をゆく機器であり、
ほとんどの人がそれ以上良くなるとは考えもしなかったはずです。


しかし、時は流れ、日に日に音楽を聴く方法が変わってきて、
今日のスタイルになりました。

このスタイルも、5年後10年後には全く違った方式で音楽を聴いているかもしれません。


■ では、

「走ること」

は どうでしょうか?


シューズやウェアは毎年のように変わりますし、
あれがいい、これがいい、と
あれこれ商品が取り上げられてきました。

そのどれもが効果がない、というわけではなく、
どれかは効果があるでしょうが、
また数年も経つと、それさえも忘れ去られます。
悲しいかな、そういうものです。


■ でも、(人は自分の体を動かして走る)わけです。

誰でもなく、自分自身で走ることをして、走る喜びや楽しみを体感します。
誰か他の人が走るのではなく、
「自身の体で走る」というのがポイントです。


なので、切り離せないのは、
ご自身の体です。
道具ではありません。


こればかりは、いくら時代が発展しようとも、
「変わりはないこと」です。
(厳密には未来のことは分かりませんが)

ただ、この先5年10年はまだ、
「自分の体で自分の脚で走ることが、走るという活動」として認識され、
多くの人に好まれることでしょう。


■ だからこそ、

走ること、
つまりフォームの改善に力を入れるほうがいいのではないでしょうか。

フォームを改善することが一番走ることに直結する、
コアな部分と言えます。
し、フォームなくしては走ることはできないです。

「昔、そんなのもあったね」
と過去の遺物とされるような、グッズに手を出すより、
切っても切り離せないご自身の体に投資するのがいいのではないでしょうか?
というのが僕の主張です。

それをご理解されている方は、
下記の講座からお申し込みいただいているんですよね。

ということで、

今日もお読みいただき、ありがとうございました!


ランニングフォームを学びたい方はこちら↓

【目からウロコが止まらない!】初心者のためのランニングフォーム


ランニングフォーム、およびパーソナルトレーニングついて
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