見出し画像

257th_「 走りたいけど、走れない、、、 」 / ランニング初心者が陥っている盲点

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  このブログは、
  「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
  ジャーニランという200~500kmを走る
  というクレイジーなレースにおいて、
  その最高峰を目指すとある男の実録である。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

一日 24時間、何に時間使ってますか?


■ GW真っ只中、みなさん、いかがお過ごしですか?

どこかへ出かける人もいれば、「 どこ行っても混むじゃん! 」と自宅待機?の人もいるかもしれませんね。
僕は、約180km走るカトブンの伴走 と ネコの世話ぐらいが確定用件です。
あとは、走ることとコミュニケーション能力の向上に努めようかと。
世間様はせっかくの休み!でしょうが、GWだからと言って習慣を変えたくないのが僕の思いですね。

さて、今回はそんな[ 習慣 ]のお話です。

と、その前に、
前々回の投稿へのコメントをまだまだドシドシ募集しています!
僕なりの考えもあるので、近々まとめたものを掲載する予定ですのでお楽しみに!



■ 「 走りたいけど、走ることを続けられない 」って、たまに聞きます。
ちょっと走ってみようかな?で始めたけど、なかなか継続するとなると、重い腰を持ち上げるのが大変なんですよね汗

そんな人には「 走ることを仕組み化すること 」をお勧めしています。
習慣になれば、どんな物事も苦もなく取り組めます。
走ることの最大の壁になるのは、玄関のドアを乗り越えることです。
それを乗り越えるための仕組みを作るのです。

が、その前にしないといけないことがあります。
それは、「 走る時間を作ること 」です。

そもそもロンとして、このNOTEおよびSNSやYoutube動画を眺めているだけでは走れるようにはならないのです。(でも続きも読んでね)

「 走ること以外に費やしている時間 」を削らないと、走ることはできません。

最近では暇つぶしアプリとかもあるみたいですが、なんとなくSNSをながめて「 いいなぁ〜 」「 すごいなぁ〜 」と言っていても走れるわけがないのです。
まず、ケータイから距離を空けないと。
これは、お金がないのに物を買おうとする ようなものですね。

それが終わった後に、「 新しい習慣の追加 」という流れが正しいです。

■ 各いう僕も、この度、

メール・SNSを22時から7時まで完全OFFにすることにしました。
見てないので、返信はしませんし、できません。
ケータイ以外のことに時間を使うためのマイ・ルールです。

新しいメールが来てないか、いいね!の数が増えていないか、コメントが来ていないか、が「 気になる 」から、ケータイを触ってしまうんですよね。

ケータイを触らないようにするための、"半ば強制的なシステム / 仕組み"として、スマホ断ちのアプリをインストールしました。このNOTEを書いているときも、[スマホ断ち]のアプリを使って、執筆しています。


気になる人は、このアプリをインストールしてみてください(無料です)

半ば強制的にスマホから距離をとる仕組みがないと、意志力が弱い人はダメんなんですよね汗 ついスマホに手が伸びてしまう、、、

なので、時間の捻出のために、減らしたい習慣減らすを仕組み化を作りました。「 スマホ利用を減らすためにスマホのアプリを使う 」って、なんかすごい構造ですけどね笑


■ 反対に、なにかをプラスして新しく始める時にも、仕組み化を活用します。

このNOTEでも過去に書きましたが、断捨離を2月なかばからやっています。
みんチャレというアプリを使って 毎日、一個づつ捨てる。もしくはメルカリに出品していますが、だんだん捨てることに抵抗感がなくなってきました。
これも仕組みです。
(みんチャレは、優良アプリと言えますが、4つ目以降のチャレンジで本当に有料アプリになってしまう、、笑)

アプリではなくとも、同じようなシステムを作ることはできます。
冒頭のランニングを習慣化させたい人は、
ランニングのLINEグループを立ち上げてみてはどうでしょうか?
僕も昨日(!)仲間内のランニングサークルで、
「今日走ります!」や「今週 ○回走ります!」の宣言をするという仕組みを作りました。ほんと 昨日仕組み化に踏み込んだので、うまく機能させるかが課題ですが、これも新しいことを習慣化させるための仕組み、と言えます。

ちなみに、みんチャレでもランニングのチームはありますが、リアルの対面関係にある集まりのほうがより効果が高いように感じています。

「そんなこと言っても、なかなかリアルでコミュニティがないよ、、、」という人は、僕に声かけてください!ほぼほぼこの文章が醸し出している雰囲気そのままの人物ですよー( ^ω^ )


■ 僕自身もこういった仕組みを走り始めた12年前使っており、走るどころかデブで怠惰な生活をしているにもかかわらず、「サハラマラソンに出ます!」って、あちらこちらで言いまくってました。
「そんな体型で、生活習慣で、サハラマラソンに出れんのかよ?」ってのを一番自分が感じていました。し、だからこそ、「 やばい、、、 」と思ってトレーニングしていましたね。
そして、今もゼロフジゼロの往復というトンデモナイことを目標に掲げているという、、、激汗


読者の方も何かを始める前に、
時間を作ることから始めてみませんか?

今日もお読みいただき、ありがとうございました!


ランニングフォームを学びたい方はこちら↓

『走りたくても、続けられない、、』ケガしないランニングフォーム講座


ランニングフォーム、およびパーソナルトレーニングついて
ご質問がある方はこちら↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?