手帳・ノート愛が強いほど、その使い方に悩む
こんにちは、satomiです。
最近色々な方とお話しする中で感じたことなのですが、「手帳好き!ノート好き!」という方ほどその使い方で悩んでしまうことが多いのかな?と思いました。
たとえば手帳・ノート好きの私。
ツールとしての魅力はもちろんなのですが、見た目の可愛さとか、他とはちょっと変わった部分(ポケットがついてるとか、ワークページがついてるとか…)なんかにもがんがん目がいきます。
なので「この可愛いノートを使いたい!」「一風変わったこの手帳を使いこなしたい!」みたいな、
手帳やノートが好き、気になる → だから使いたい
という「使用動機」が生まれやすいです。
でも、これが手帳・ノートに特段こだわりのない方だと、
予定を管理したい → どのツールで? → 手帳を使おう
内観したい → どのツールで? → ノートを使おう
という順番になるので、使うツールに関しては「予定管理」や「内観」のような目的が達成されればある程度OKなんですよね。
手帳を予定管理のみに使おうとしている人がスマホのアプリに落ち着くのも、こういう理由かもしれません。
手帳やノートそのものが好きな方ほど「間違えちゃいけない」「きれいに使い切りたい!」、そんな感情が生まれやすいのではないでしょうか。
よく「誰に見せるわけでもないのだから、自由に書いて良いんだよ」と手帳講師の方がお話ししていますが、この「自由に書けない」は「自分の気持ちに遠慮してしまって書けない」の他に、「手帳への愛が強すぎて、きれいに使いたい。だから書く時に慎重になってしまう」の二つがあるのかなと思います。
私もその気持ちはわかるので、そんな時は「きれいに取っておく用」と「がんがん使い倒す用」で持ってみる…というのはどうでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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