ほぼ日手帳に「貼りもの」するときの楽しみ方
「手帳とノートで自分軸を整える」をテーマに発信しています。satomiです。
ショップカードやシール、ポストカード、フライヤー、さらにはレシート…
ほぼ日手帳に「貼りもの」をして楽しむ方は多いと思います。
と、ここでぶち当たるのが「これは貼るか?貼らないか?問題」。
なんでも貼れる自由度の高さが魅力のほぼ日手帳。
それゆえに手にした”紙モノ”を貼るかどうか迷ってしまい、結局なにも貼れずに終わってしまう…。
そんな経験がある方もいるのではないでしょうか。
今回は、ほぼ日などのデイリー手帳やノートで「貼りもの」を楽しむコツをご紹介します!
3ステップで誰でも簡単に楽しめますので、ぜひ取り入れてみてください☆
ステップ1 貼りたくなる環境を整える
まずは、「貼りたい!」と思ったときにさくっと貼れるよう準備をしましょう。
「なんだ、そんなこと??」と思うかもしれませんが、お気に入りや使いやすいアイテムが揃っていると、貼るモチベーションがぐっとあがります!
手帳やノートはパタンと開くタイプがおススメ。
レイアウトを考えるときにストレスがありません。
他には、テープのりやかわいいマステ、シールなど。
貼るのがラク&貼った後の見た目もキレイ・かわいいので、貼る作業自体を楽しめるようになります!
ステップ2 とりあえず貼る!!
「これ手帳に貼っておこうかな…」と思ったら、まずは貼りましょう。
後からやっぱり入れなかったかも、なんて考える必要はありません。
”今”、残しておきたい、と思った気持ちを大切に、気になったものはがんがん貼っていきます。
最初のうちは「貼る習慣」を作る気持ちで、意識的に貼っていくと良いかもしれません。
「迷ったら貼る」です!
ステップ3 違和感を感じるものから手放していく
「迷ったら貼る!」を続けていると、そのうち「うーん、これも貼るの?」と面倒になってくることがあります。
この”面倒さ”が大切。
貼るときに悩む、ということは「そこまで取っておきたい訳ではない」ということ。
本当に残しておきたいものであれば、多少面倒でも貼ろうと思うものです。
なので、その紙モノはそのまま処分、で大丈夫です。
これを繰り返していると、「自分が何を残しておきたいと感じるのか」が分かってきます。
好きなデザインや興味のあるものが、「貼る」という作業を介することで選択しやすくなっていくんです!
まとめ
貼りものをした手帳やノートを振り返ると、「私こんなのも取っておいたんだ…」と思うことがあります。
それは自分自身が必要なものを選べるようになってきた証拠。
日や年を重ねるごとに、自分と関係の深いものや好きなものだけが手帳に残るようになっていきます。
「このノートには必要なものだけを残しておきたい!」という方は、ルーズリーフやシステム手帳など抜き差しでできるものを使うのはどうでしょうか?
最後に…。
「貼る」って地味ですが、結構楽しいです。
でもそれは、後から見て有用性のあるものを作ろう!と思うからではなくて、貼るという作業を通して自分自身「何が好きなのか」「どんなものに興味があるのか」を改めて確認することができるからかな~とも思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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