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日本に来た理由はマリノス。マリサポになったきっかけ。

ACL決勝戦に向けて、自分のマリサポ歴を振り返り、整理したく思います。

初めてサッカー見たのは2009/10年、小学6年生。南アフリカW杯の直前だったため、周りすごくが盛り上がってて、にわかサッカーファンになりました。
サッカー全く知らなかったが、何となく日本代表を見始めた。見た試合は中澤佑二がキャプテンだったが、気になって、中澤選手が所属のマリノスを初めて知りました。(その後キャプテン交代されたけど)

日本代表がいい試合しているのを見て、かっこいいなと思って、サッカーにどハマりました。(ユニフォームもめっちゃかっこいいから笑)

中村俊輔もちょうどその頃Jリーグに、マリノスに復帰したから、Jリーグもマリノスも見始めました。中村俊輔は自分世代でサッカー見ない人でもみんな知ってる日本人の選手ですから。
そんなわけで、僕はサッカーファンになり、マリノスのサポーターになりました。

(ちなみに推し歴はこんな感じですね笑
ボンバー > 俊輔 >  あまじゅん > テル > 今はあまじゅん)

まだ小中学生の僕はもちろん日本に試合を見に行く余裕はなかった。
香港でJの試合の中継もあまりなく、マリノスを見る方法もあまりなかった。
ほぼ全部ネットで試合のダイジェストやニュースなどでマリノスを追ってました。
高校生になってから、日本語の勉強も始めました。といっても、日本は、マリノスはまだ僕にとって遠い存在でした。

大学生になったら、本格的にマリサポ活動が始まりました。日本語をがっつり勉強してて、日本に行くお金や時間もある程度あって、2016年に初めてマリノスの試合に行く夢が叶いました。
初めて見た試合は三ツ沢で大宮との試合でした。喜田さんが一発レッドで退場した、ATで追いついて、引き分けだったが、すごく熱い試合でした。今でも覚えてます。
これがJリーグか、これがマリノスか、と興奮が止まらなくて、マリノスにどハマりました。本当にマリノスに夢中になりすぎて、いつか絶対に日本に行って、マリノスファミリーの一員になると誓いました。

そして、大学卒業後、来日することができました。2019年に日本に来て、日本での生活が始まりました。
その年はホーム戦ほぼ全部見に行きました。華麗な、勇猛果敢なアタッキングフットボールが見れて、そしてリーグ優勝を果たした年。自分にとっても来日一年目でマリノスが優勝できて、一生の思い出になる一年でした。これが運命だと信じています。

来日してからマリノスの応援が楽しくて、マリノスのアウェーゲームで日本中を旅できますし、海外にもマリノスの試合で行けて、本当によかったと思います。(ちなみにあと2つだけでJ1スタジアム制覇できます!)

マリノスのACL決勝戦で中東に行くなんて、小学生の僕は思っていなかっただろう笑

マリノスと出会わせてくれて、いっぱい夢を見させてくれて、本当に感謝しかないです。

これからもマリサポの思い出をたくさん作って、死ぬまでトリコロールの人生を送りたいと思ってます!

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