「やりたいこと」探しをする上での5つの間違い
こんにちは☀️
以前買った本をさっそく読み、
学んだことを書いていこうと思います✨️
私の今の目標は、将来仕事として「やりたいこと」を見つけることです👀
具体的に言うと好きなことややりたいことが沢山あり過ぎて一つに絞れていないのが課題です😖
なのでこれから本を読んだ上で「やりたいこと」を見つけられるよう頑張っていこうと思います!
今回は「やりたいこと」探しを妨げる5つの間違いを紹介します
間違い①「一生続けられること」でなければいけない
ある時代の日本では「継続」が美徳だったのかもしれません。
しかし、今の日本のキーワードは「変化」です。
社会の変化に合わせ、柔軟に生きる必要があります🌱
しかし、一度やりたいことを決めても他の分野に興味が湧いてきたりすることもあります。
そのときはさっと、働く分野を変えるのもいいでしょう◎
間違い②やりたいことを見つけたときは「運命的な感覚」がある
実際、「やりたいこと」を見つけても「ふ~ん、面白いかも」という興味レベルがほとんどです。
そもそも楽しいだけの仕事なんてありません。どんな仕事でも面倒なこともあれば、いやなこともあります。「やりたいこと」のために「やらなければならないこと」も存在しますが、それを工夫して楽しめるようにしていくのも仕事の一部です。
間違い③「人のためになること」でないといけない
この間違いをしていると、自分の「やりたいこと」は見つかったのに「これがやりたい!」と周りの人に言うことができません。
どんな「やりたいこと」でも、自分が興味を持ったなら、同じことに興味を持っている人は必ずいます。
その人たちにアプローチすることで必ず仕事になります。
無理やり自分を押し殺して「人のために頑張るんだ」というのは、ただの自己犠牲です。
間違い④見つけるには沢山行動するしかない
これは私の得意分野です
とにかく思いついたらすぐ行動したくなるタイプなので行動をすることは苦ではありません笑
しかし、ただ沢山行動するしかないことは間違いなのです。
見つけるには自己理解が必要です。
「やりたいこと」が決まらないときにやるべきなのは選択肢を増やすことではなく、「選択基準」を磨くことです✨
選択基準は自分の内側にしかありません。
なので選択基準を磨くための自己理解が必要なのです。
間違い⑤やりたいことが「仕事」にならない
「やりたいこと」を見つける上で最大のハードルが「やりたいことが仕事にできそうにない」という考えです。
重要な考え方は
・「やりたいこと」は自分の中にある
・「やりたいこと」の実現手段は社会の中にある
これを理解しておくことが必要です。
「やりたいこと」は自分の内側にしかありませんが、「やりたいことの実現手段」は自分の外側にあふれています!
☆「やりたいこと」を考える段階では実現できるかを考える必要はない。
誰かのやっていることをパクるのはいけないが、実現の仕方ならいくらでもまねをしても良い🙆♀️
今日はこの五つの間違いに気づくことができました✨
これを参考に少しずつ「やりたいこと」を見つけていきたいと思います✊
引用文献
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