おかあさん

ごく普通の母親がちょっと変わった 不思議な子どもを育てています。

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マガジン

  • 今だから思うこと

    子どもが大きくなった今だから思うこと。

最近の記事

朝活と高校生新聞

小学生の頃は 小学生新聞を楽しみに読んでいた我が子ですが 中高校生新聞はどんどん溜まる というのが現実でした。 読まずに増えていく新聞って… と思い Asahi Weeklyに変えたところ しばらく喜んで読んでいましたが 結局 読む時間ないわ と言うことで止めてもらいました。 あれがいいよ これがいいよ と聞いて へーなるほど。 と思ってやってみたけど うちには合わないと言うことは多々あります。 小学生新聞は非常にマッチしていましたが 中高生新聞は思ったほどでもなく

    • おしゃべりの時間

      子どもが大きくなっていくと 一緒に過ごす時間が減っていき おしゃべりする時間も少なくなって 高校生になると帰宅せず そのまま直行で予備校へ通い 休日も朝から自習室へ通い 一緒に過ごす時間は 一瞬?という感じです。 小さな頃から我が家では ずっと一緒にNHKの朝ドラを観ていて 小学生になってからは録画に切り替え 親子で一緒に観ています。 いまも同様に15分間の朝ドラを 夕食の時間に一緒にみているのですが この15分間の朝ドラが 一瞬しか一緒に過ごす事がない 親子の共通の話

      • 探究心と好奇心と学力

        探究活動を活かして大学受験を考えた時 推薦入試を突破するための塾の多さに 驚きます。 学力が足りなくても 総合型選抜で探究活動を使えば 合格も夢じゃない? と思うような 夢のような入試に見えます。 塾に入れば合格できるかも… って一瞬思います。 でも、多分そうじゃなくて 大学側は おそらく 探究活動を続けてきた と言うことは その過程にある問題を 解決するために 様々問いに答えるべく自学自習で たくさん勉強してるから 基礎学力やその部分の専門性については すごい能力が

        • 活動履歴から考える大学入試

          これも戦略なのかな… 大学を決めて募集要項を確認するか 自分の活動履歴からマッチしている 大学選ぶのか 活動履歴から考えるにしても たくさんの大学で特徴のある 独自の入試を用意されているので 自分に合った方法を 見つけるか 自分が行きたい!と思う大学の 募集要項を確認して 使える活動履歴があるか調べる 国立も私立も入試が 去年とは違ってる! という場合もあるので 要確認!ですね。 もう募集要項が出ている大学もありますが 6月くらいから続々と公表されるので いつごろ

        朝活と高校生新聞

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        • 今だから思うこと
          3本

        記事

          いいね!を決めるのは?

          これどうかな?って この間、息子に聞かれました。 いいと思うよ。 自分ではどう思ってる状態で聞いてるの? と尋ねてみたら いいと思ってるんだけど いいかな? と思って。 と言っていました。 いいと思ってるなら これいいでしょう! と言っちゃいそうなものだけど。 あれなのかな 今どきはSNSとかで いいね!👍 って 言われる世界があるから いい?どう? って聞いちゃうのかな。 いいかどうかは  誰かが決めるものなんだろうか? 自分が いいね! って思ってること

          いいね!を決めるのは?

          子どものどこを伸ばすか

          いいと思うところを 書き出してみてはいかがでしょうか? 我が子のいいと思うところ 書き出してみると 以外な部分が見えてくるかも知れません その中で 子どもにとっての 1番の強みになりそうな部分を伸ばす と決めて しばらくはその部分を 全力で褒めてみては いかがでしょうか? 褒めて伸びた部分は きっと子どもにとっても 自分を守ってくれる 大切なものになると思います。 でも何を始めたらいいのかわからない そういう時は様々な活動に参加することを おすすめします。 夏休

          子どものどこを伸ばすか

          子は親を映す鏡

          どうしてこんな事するの? どうしてできないの? 子育てしていると 度々、思うんですけど じゃあママはできるの? 大きくなると聞かれます。 はい ごめんなさい 私もできない事だらけです なので なるべく もっとこうできなかったのか? とか もう少しできるようになって欲しい とか そう言うことは言わないように 気をつけるようになりました。 まぁ そもそも 自分はできないのに できて欲しいとか 贅沢なですよね これを強く思ったのが 小学6年生の頃です 中学受験を

          子は親を映す鏡

          ないものは作る

          子どもが小さかった頃 お気に入りの絵本の1つに いわいとしおさんの 100かいだてのシリーズがありました。 この絵本、夢が詰まっていて とっても楽しいお話なのですが 母が1番印象的だったのが 作家であるいわいさんが 今 このような自分があるのは おかあさんに言われたことがきっかけだって 書いてあったんですが 読んだ時 感動しました。 お話だけでなく このお話が生まれるきっかけに 感動しました。 あー そこかー みたいな感じで。 子どもなので 持っていないから欲しい

          ないものは作る

          教育費をどうするか、という問題

          子どもに何かさせてあげたい! お金かかりますよね。 無限に使えたらいいんだけど そういう家庭はごく一部の家庭だと思うので やっぱり節約するところと 贅沢するところと メリハリが必要になります。 我が家では 体験学習については ほとんど科学館や博物館などの情報を調べて 無料で開設されている 体験学習にたくさん参加させていただき 節約させていただきました。 贅沢させたのは留学でした。 今になっても、やっぱり行っておいて良かった そう思うのが留学 子どもって言葉を体で

          教育費をどうするか、という問題

          Nバックとお弁当

          我が子が小学生の頃の母の日課は 小学校が終わる時間に合わせて Nバックとお弁当を持って お迎えに行くことでした。 電車通学だったのと 塾が小学校の近くにあったため 一度、家に帰ってから 塾に行くと往復の時間が無駄になるので 車でお迎えに行き Nバックとお弁当を ランドセルと交換する。 制服を私服に着替えおやつを食べて 塾へ送る。 毎日 同じことを繰り返し繰り返し ふと息子の小学生当時を思い出すときは 車の中での思い出が多いように思います。 帰りは駅の改札まで 先生た

          Nバックとお弁当

          普通じゃない人いらっしゃい 普通じゃないのが褒め言葉

          普通って まぁ言ってる時点で 既に普通じゃないんだと思うんだけど ちょっと普通って枠に入れようとすると はみ出てるような そういう子もいると思います。 何か特別に能力があるとか 最近流行りのギフテットとか そういう特別な普通じゃない何か ではなくて 結構、普通の子なんだけど ちょっと独特な物の捉え方だったり 見方が普通の人とはちょっと 違うような… 視点が違うというか 普通の子なんだけど この部分は考え方に独自性があったり アイデアが普通じゃないな と思う面白さが

          普通じゃない人いらっしゃい 普通じゃないのが褒め言葉

          見開きの手帳

          毎年無印で手帳を買います。 子どもの行事に合わせて 4月始まりを買います。 今年は見開きでマンスリーが見えるよ っていう手帳を買ってみました。 どうなのかな。 まだ慣れてないからか ちょっと使いにくい。 5月の始まりがパッと出なくて モタモタしたので インデックスをつけてみたけど やっぱりマンスリーは 1月から順に並んでる方が 私には使いやすかったかも。 カレンダーに書いて 手帳に書いて 携帯にメモして そう。 ペーパーレスにして 全て携帯に入れてみたこともあるん

          見開きの手帳

          何色でもいい

          親バカなんだと思うけど 我が子がどんな色に染まろうと その色似合うね いい色! って思っちゃう。 正直 どんな色でも その子らしく見えるし なんなら1番似合ってるとか 思うわけです。 この色はこの子しか出せない 微妙な綺麗な色だわぁ と 惚れ惚れしてみたり 唯一無二の存在だから やっぱいい色に変化していくわけで 母のことは何色に見えてるんだろう。 子どももきっと 何色でもいい いい色だ! って思ってくれていると 嬉しいな と思う今日この頃。 うちの子は若草色の綺

          何色でもいい

          いるものといらないもの

          家の中にものが溢れていて 何か探し物をしてしまう そういう生活に疲れて 思い切って 後で売りに行こうと思って取っておいた 子どもの服とか。 もちろん決して売りに行く日は来ない ってわかっているけど とりあえず って思って処分できなかったり そういうものを一気に ざっと捨てて ずいぶんさっぱりしたけれど 残している物も いるの?って考えたら なくてもいいかな ってものが まだまだあって もう一度見直して 捨てたり 今度は売りに行ったり してみたけど 本当にいるものって

          いるものといらないもの

          腐ったら鯛じゃない 全てはタイミング

          腐っても鯛 っていうけど 腐ったらもう食べられないし それでも鯛だから価値があるって言われても まぁ食べないよね。 お腹痛くなるリスクしか想像できないわけで。 物にもその食べどき いい時 今が美味しいよ 新鮮ですよ っていうのがあるのと同じで 物にもいい時 今だとすごく素敵に見えちゃう いい時期っていうのがある。 今使わないと!っていう そういう時。 流行ってるとか 似合ってるとか まぁ 理由はいろいろあるとして 人にも同じように 今がいい時期 キラキラしてるってい

          腐ったら鯛じゃない 全てはタイミング

          いつするの?今でしょ 習い事あれやこれや

          子どもの将来をあれこれ想像して 考えている時 これはいつ始めたらいいのかな? いつ頃がいいタイミング? って悩むことも多かったけど 何か考えている時は 我が子と我が家のタイミングが ちょうどいい と思っているから 悩んでいたんだな って思う。 タイミングって誰かと同じではないので 何歳とか何年生とか そこで悩むより 今でしょ! って母が思ったタイミングが まさにその時。 そう 今が絶好のチャンス というわけです。 母の勘って結構当たる。

          いつするの?今でしょ 習い事あれやこれや