新型インフルエンザ等対策政府行動計画(案)5/7までパブリックコメント 感染流行初期でも緊急事態宣言?😳

コロナ禍が始まり 緊急事態宣言が実施された結果 個人の生活は大幅に制限されてしまいました。
個人経営の飲食店などは 潰れてしまったところも多くありましたし 学校生活もマスクの強要、給食時の会話禁止などで 感染対策の名のもとで 人と人とが当たり前に触れあえる環境が 大幅に制限されてしまいました。

今後このような 疫病が流行したときの国の対応も気になるところです。

みのり先生のブログです。
5/7まで パブリックコメントを募集しているようです。
政府に 国民の声を届ける機会はほとんどありませんので 是非この機会に コメントを出してはいかがでしょうか。


内閣感染症危機管理統括庁、
国立健康危機管理研究機構の設置?😳

何これ?
新たにまた こうした省庁を作るということでしょうか。

また 税金を使う名目が増えますね。


新型インフルエンザ等対策政府行動計画(案)

行動計画概要①ー3では 新型インフル新型コロナ以外の呼吸器感染症も念頭に中長期的に複数の波が来ることを想定して対策を整理とあります。次を予想できる何かあるのでしょうね。

項目が多く文字も小さいのですがスクリーンショットで 私たちの生活に関連するところはどの辺りになるかを見てみます。

準備期
初動期
対応期

の3段階に応じた計画が策定されているようです。


新型インフルエンザ等対策政府行動計画(案)


④情報提供 リスクコミニュケーションの部分は気になります

 今回のコロナワクチンには問題があったと思いますが その点は検証されているのでしょうか。

⑨治療薬 治療法の検討部分にも気になるところがあります。

初動期では、 有事の薬事承認や配分の優先順位の検討

対応期では、実用化支援 早期承認により 迅速に治療薬を開発し治療薬を用いた治療法を確立・普及

治療薬やワクチンの安全性については二の次になっている感は否めません。
ただ コロナの初期には 高齢者を中心に早期のワクチン接種を求める声も多く上がっていたので これは仕方のないことかもしれません。


行動計画の各分野ごとの取り組みを読むと「有事」という言葉が目につきました。

細菌 ウィルス兵器も念頭に置いたものであるから

ここのトップは誰だかご存知ですか

感染症を扱う内閣の機関なのに、医師でも薬剤師でも、ウイルス学者や免疫学者でもなく、なんと、元警察庁長官です。

みのり先生のブログ

ということになっているのかもしれません。

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