新型コロナワクチンとワクチン被害を考える超党派議員連盟の会議での厚生労働省答弁と京都大学退官される宮沢先生から考えたこと

みんな それぞれの立場があり 生活があります。


国のワクチン接種の呼び掛けに応じて 接種後に健康被害に逢われた方たちのなかには死亡された方、動けなくなって職を失い経済的にも困窮されている方々がいらっしゃいます。その声を 代表者の方が 厚生労働省に訴えておられますが、いつも 同じような返答しか得られないようです。

京都大学名誉教授の福島雅典先生が
以前 データをきちんと出すようにと言われていましたが 厚生労働省が出してきたものはほとんどが黒く塗り潰されたものでした。

 
厚生労働省の役人の方々は いつも同じ方々が
この会議に出席されているのでしょうか?

  立場を離れた人間としては この会議に出て 同じ答弁を繰り返すのは 辛くないのでしょうか。
 
公務員は 国会議員や大臣を含めて本来は 公僕です。 ワクチンを推進した大臣も日本国民の支配者ではなく「 本来は公僕のはず」です。

でも、 日本の大臣が 誰の為に働いているのかわからなくなってしまいましたね。

組織のなかで 組織の行動方針と異なる意見を発信するのは とても勇気のいることであり、職を失うことに繋がることがあります。

その事は 京都大学を退官される宮沢孝幸先生の姿を見てもよくわかるのです。とても怖いことですよね。

職を賭して ワクチンの危険性を訴えた宮沢先生は ウィルス学者として、あとに続いて発信される専門家が出られると最初は考えられたようですが 仲間だと思っていた方からも賛同を得られることはなかったようです。

X等の配信を見る限り 宮沢先生に感謝し応援されている一般の方々は数多いのですが 同じ組織の仲間からの支持は無かった事がうかがわれます。

宮沢先生はワクチン全般に反対しているわけでも マスク着用のすべてに反対というわけでとないので その点からも攻撃を受ける事もおありのようで、心を傷つけられることが多いようです。

しかし、学者としての良心に従い行動されている方であり 分からないものは分からないという 正直な姿勢がある方だと思います。

この世的には とても生き辛い 勇気のある行動をとられた方だと思います。





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