LGBT法案の内容

法案の条文を 記載したしたブログです。

以下 少し抜粋しましたが
私は 事業所や学校に対するところに関心を持ちました。

事業所や 学校でLGBTQの啓蒙活動するために 税金から予算が投じられることになっていくと思われるからです。

(事業主等の努力)

第六条 事業主は、基本理念にのっとり、性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関するその雇用する労働者の理解の増進に関し、普及啓発、就業環境の整備、相談の機会の確保等を行うことにより性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する当該労働者の理解の増進に自ら努めるとともに、国又は地方公共団体が実施する性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する施策に協力するよう努めるものとする。

2 学校(学校教育法(昭和二十二年法律第二十六号)第一条に規定する学校をいい、幼稚園及び特別支援学校の幼稚部を除く。以下同じ。)の設置者は、基本理念にのっとり、性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関するその設置する学校の児童、生徒又は学生(以下この項及び第十条第三項において「児童等」という。)の理解の増進に関し、保護者の理解と協力を得て行う心身の発達に応じた教育又は啓発、教育環境の整備、相談の機会の確保等を行うことにより性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する当該学校の児童等の理解の増進に自ら努めるとともに、国又は地方公共団体が実施する性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する施策に協力するよう努めるものとする。

公金が どんどんLGBT関連に流れるというこの動画を見て

小学生の子供がいた頃
PTAの役員をしていた時のことを
思いたましました。

PTAには いくつかの分科会があり
PTA会費から予算を振り分けて貰います。
使い道は 
講師を招いた講演会などが
毎年計画されているので
そのときの謝礼などに使われます。

予算内では どうしても難しいと 
役員の委員長が頭をを悩ませていました。
教頭から
自治体から人権の方で 申請すれば
補助が出るシステムがあるから
それを使えばというアドバイスを受けて
乗り切った記憶があります。

つまり「人権」と誰もが反対しづらいところで 予算を組んでしまうことができて
そこに いくらでもお金を流す仕組みをつくることはできます。

学校現場でも 講師を招いた勉強会などもありますが
 これからは LGBTQ関連にも予算がどんどんついてしまうでしょう。

学校や事業者からもLGBTQ理解のための
研修と称した代物に参加要請され受けないといけなくなることがこれから十分出てきます。
新しい利権に繋がることも こちらの動画の飯山さんのお話からも予測できることですね。


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