次のパンデミックが起きると 何故 WHOが予測し行動計画を作成できるのか



WHOのパンデミック条約 IHR改訂についての 幸福実現党の見解も出たようです。

国家主権に関しては 政府の見解と同様のことを述べている点は物足らない気がするのですが、

他党と違う論点ではないかと感じたのは
WHOが当初から自然発生説を支持して
コロナウィルスが生物兵器として人工的につくられたものであるという論点を排除していたことを問題視したところでしょうか。


ユーチュブから次々と削除された数多くの
動画のなかのひとつ。
ジェームス オキーフの 覆面インタビューなどでは製薬会社が機能獲得実験という ウィルスの毒性を強めたり 弱めたりする実験をして  それに対応した薬の開発を進めておくといった 計画について暴露しているものもありました。

ウィルスは今や人工的に変異させたり
作ることができるのは 
宮沢孝幸先生の研究でも明らかになってきました。


ワクチンや新薬を頒布するために 、
予めウィルスを作っておいて
ばらまくということも可能な世界になっているということです。

特許のあるウィルス

コロナウィルスが世界に広まる前に 
ウィルス(塩基配列?)の特許が2016年頃に取られていたとニュースも及川さんがユーチュブで配信されていましたが これも削除されています。
最近吉野敏明さんのチャンネルでも語られていましたが ウィルスに特許番号があるというのは 作られたモノであるという証左ではないでしょうか。



WHOは製薬会社から 多額の資金提供も受けています。

ウィルスが生物兵器として人工的に作られていたものなら、その対策としてのワクチンが僅か10ヶ月でできたのも頷けます。
 ウィルスがパンデミックが始まる前に用意されていたからであり、あとは人体に使ってどのような影響が出るかを観るだけだったのでしょう。

新薬やワクチンの開発には通常は10年かかるそうです。人体に使って健康被害がないか、プラセボ群と比較した第三相試験まで実施して効果が本当にあるのかまで 試験をすると時間がそれほどかかるのです。

がんの治療薬等も それほどの試験を経て 厚生労働省が認可したものだから有効だという腫瘍内科医の方などは話されているほどです。(これには ちょっと疑問なのですが…😓)
しかし、それでも市場に出ると 治験段階とは違い、千差万別の背景を持つ人間の体にとって何百万、何千万の人を対象にした場合にはどんな副作用が出てくるかは不明なので 市場投入後にも回収されてしまう薬はあるのです。

日本のように新型コロナワクチンを7回も打ってくれる国民がいるなら 治験する側も利用はしやすいでしょう。

薬が市場に出るまでは このような開発時間の長さを考えても 治験費用を考えても莫大な投資費用がかかりますし、健康被害が出たときには賠償責任を負います。

ところが、次に パンデミックが起きたときWHOのパンデミック条約があれば 世界中に 薬を行き渡らせることもできますし、今回のように 製薬会社に健康被害の賠償を求めないという契約を各国政府と交わしておけば 製薬会社は経営上のリスクを抱えることもありません。

製薬会社を所有している株主にとっても利益に繋がるのでしょう。
 誰が その利益を手にすることになるのでしょうか。

各国の国民の移動の自由や 健康や医療アクセスへの個々の自由な選択を制限できる
全体主義 を進めながら
 莫大な利益を手にすることができるという特権を有するグローバリストの存在はすでに多くの方が語っています。

麻生副大臣が WHOはCHOだと語ったということも言われていますが 中国共産党が中国の一般人民に課している監視や 言論統制、といった統治体制を世界に拡げて 官僚組織が国民を愚民扱いして  人々を奴隷化、家畜化しようとする動きが 進行しているかに見えます。

 それに対して 抗うものを 分断しようとする動きもあるようです。

透明な心で 真実を見ていかねば 恐怖心によって自由を売り渡してしまう未来が固定されてしまうでしょう。



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