しゅふ
ティンダー日記を順番に並べてみました
セックスをしない時に更新されるページ。
ティンダーを始めたのは子供を出産して1年くらい経った頃。ちょうど新築した家へ引っ越す時に始めた。引っ越し、子育て、新しい土地へのストレス。 ずっと不倫関係にあった人がいて、ちょうどその頃その人と関係が終わったというのもある。自分の写真が、どれくらいの価値があるのか試してみたかった。 当時33歳。 口元をスタンプで隠して始める。これがマッチングアプリか。そんなに美人じゃないのにあっという間にマッチ数が増える。 みんな、今日会ったりセックスしないと爆弾でも爆発するんじゃないか
卒展が終わった。 残る行事はサークルの送別会と、 卒業式のみだ。 飲み屋さんでサークルの送別会が行われた。 彼氏もMも参加。 みんなそれぞれから寄せ書きをもらう。 私は同級生の男子から、"君のこと本当に愛していたよ"と告白される。 色紙じゃなくて口で言って欲しかったけどな。 二次会はカラオケだ。 Mはサザンを歌うのがめちゃくちゃうまかった。私は一緒になってデュエットする。 彼氏は歌が本当に苦手なのでEXILEで爆笑をさらう。 美大ならでは、アニソンも多かった。
私はゴールデンウィークの前日に家出をしたい。 釣り堀とかに行って全然釣れないねとか 暑いからアイス食べに行こうとか言いたい。 お酒をコンビニで買って、焼き鳥屋さんで焼き鳥買って食べながら、知らない商店街ブラブラ歩きたい。 ブックオフに寄って、昔ハマったプレステのゲーム懐かしいとか言い合いたい。 舞浜駅に行って、ディズニー混みすぎてるから無理だよ、と途中のお土産屋さんでカチューシャ買って行った気になりたい。 現実はそうもいかないから、今日も暗くなったリビングでandy
美大4年になると、就活と同時に 卒制が始まる。 卒業制作。美大生の集大成。 就活しながら卒制を作る。 本当に美大は学生を就職させる気はないらしい。 卒制を本格的に作り出したのは2学期からだった。 私はこれが作りたい、とアイデアを持っていた。 しかし担当の先生のこういうの作ってみないかと押しが強くて、私は自分のアイデアを引っ込めてしまった。これはひどく後悔してる。 自分の4年間の集大成な訳だから、 自分のやりたいことやれば良かったじゃん、って。今なら思う。 デザイン科
ティンダー、やめます。 45さん以外の人とセックスしない。 私なりに45さんに誠実でいたい。 これからのnoteは気持ちを綴る場として 続けようと思います。 美大時代ももう少し続くのでよろしくお願いします。
２日連続、45さんと会う。 彼は来週が誕生日。 けど来週は出張で東京にいない。 なので無理くり今日約束してお祝いさせてもらう事に。 以前私の誕生日の時に行こうとしていけなかった ビストロ路地裏へ行く。 小雨が降ってたけど、2人傘を差さずに歩いた。 私の服装をみて、 しゅふさん服装がどんどんおしゃれになっていくよね、と。 私は恥ずかしくなり彼の後ろに回った。 お店は本当に路地裏に隠れ家的にあった。 朝9時過ぎ。 朝から赤ワインとスパークリングワインで乾杯する。 美
服が決まらず、2回着替えた。 彼に会う時はいつも服を悩む。 新しい下着を着けていった。 駅待ち合わせ。 彼は今日もカッコいい。こりゃあモテてきただろうし、モテるだろうな、と思った。 毎回初めまして感が強くてドギマギするというか、緊張してしまう。 コンビニに寄ってからホテルに向かう。 202号室。 お風呂を溜めながら、ベッドでイチャイチャする。 寝起きフェラで起こして欲しいとラインでやり取りしてたので、 今寝てる設定ね、と彼を寝かしてフェラチオする。 彼は我慢汁で
大学3年の冬。就活が始まった。 会社を受けるにあたりポートフォリオ(作品集)を作る。 でも私は病んでる作品ばかりで、キラキラとしたデザイン業界を受けるにはかなり足枷となった。自分の作品を載せられない。 大学の講評で高評価を受けたとしても、私の作品は 大丈夫？と心配されるものばかりだった。 深夜に履歴書を書いてると、こんなの取る会社はないと父親に言われ、大泣きした。 実際、一時試験(実技)は通ってもグループディスカッションやポートフォリオ提出で見事に落とされていった。
暗い話題が続くのでこんな時は下ネタ話〜 ぱふぱふ。 大学1年の時、ヌードデッサンがありました。 男性モデルの時もあったし 女性モデルの時もあった。 1週間脱ぎまくります。 留学生の中国人、Tくんが、ヌードモデルが上着を脱いで裸になった瞬間のあのビックリ顔は忘れられない。彼は元気にしてるだろうか。 森ガール系のほんわかした女子も、しっかり男性モデルの時、ちんちん描いててすげぇーってなりました。 彼氏が出来てからというもの、私はお酒を飲むと下ネタが止まらなくなるという癖
今回は、、ハッキリ言って病んでる。 そういうのが苦手な人は読まない方がいいかもです… ゴールデンウィークに読む内容じゃないよね。 ------ 大学2年〜3年の頃から、何が直接のキッカケかわからないけど、私はリストカットするようになった。 私はおばあちゃんの事だけでなく、 私は自分自身の事、友達とうまくいかない事、自分の顔への美醜のトラウマ、いくつも心に問題を抱えていた。 血管が破裂すればいい、と鋭利なカッターでかなりザクザクと切っていた。絆創膏や時計で誤魔化していた
大学1年の秋。 私から告白をし"友達"だった男子と付き合うようになった。 11月。芸祭のシーズン。 サークルの模擬店で売り子をしているとその彼氏のクラスメイト達が"〇〇の彼女を見に行こうツアー"がこっそりと組まれ、 私は見せ物になった。 芸祭には自分の作品も展示したりして、初めて見ず知らずの人から感想をもらい、 充実した日々を送った。 山奥にある大学なので、昼はあったかくても 夜は凍えるほど寒い。 芸祭の最終日には花火が上がった。 OBOGが差し入れしてくれたお酒を飲
友達が教職を取りたいから体育取るんだけど 一緒に取らない？と誘ってくれた。 初めての授業の時。あ、あの人新歓で見た人だ。 色の白い男子。 先生から、男女ペアでキャッチボールしましょう、とペアを組まされる。 私はお世辞にも運動神経がいいと言えないのに、その人は私の投げるボールはすべてキャッチした。 その人は野球部出身だった。 同じサークル。帰り道も同じ。 学科は違ったけど顔を合わせる機会が増えた。 男子と話す機会なんてほぼほぼ初めて。 初めて男子の"友達"といえ
友達0からのスタート。 クラス編成は2/3が浪人生、1/3が現役生という感じで、歳上の人たちと授業をともにするというのが不思議な感じだった。 ちなみに8〜9割が女子、残りが男子という感じでほぼ女子校みたいな感じだった。 初めの頃は予備校ごとのグループで固まっていて、私は現役生の女の子たちのグループに混ぜてもらった。 (予備校ごとに派閥みたいになっていた) 大学のカリキュラムもハードだったけど、 まず通うというのが大変。 片道2時間強。終電は9時を逃すと終わってしまう。
私は、がめつかった。 デッサンのモチーフが組まれると、わざと上手い人の近くに陣取ってデッサンが上手い人の筆運びを真似しようとした。必死だった。 講評では出来るだけ前列に席を取るようにして、"上手い人"の絵を近くで見るようにした。 スランプもあった。全然絵がわからなくなかった。休みの日は美術館に通ったり渋谷に行ったりして自分なりに吸収する。 闇が深くなると友達は離れていった。 秋になると高校の同級生はほぼ推薦やらなんやらで進路が決まっていて、高校はのんびりとした空気が
今日の日記①,②でも出てきたKさん。 40代、既婚子持ち、IT系。 38との事や45さんの事など、 ラインで相談に乗ってもらっていた。 お酒飲みながら散歩しましょう、と2時間だけ会う事になった。 ------- 駅のホームから見えたKさんは、ローソンの前でニコニコしながら手を振っていた。 わー、本物だ。 動いてる、 と感動するＫさん。 私に会った事は、東野圭吾に会ったみたいな感じ、らしい。 しゅふさん、ですよね！とスマホのnote日記と私を見比べられる。とにかく
かわいいキャミソールの服を買った。 でもそれを着ていくと何か旦那さんに悟られるかもしれない。 着替え直して、あえて一番ユニセックスな格好をした。 am8:30。 駅で待ち合わせ。 大阪から夜行バスで帰ってきた彼はパリッとしたデニムの上着を着ていた。笑顔を見ると、抱きつきたい衝動に駆られる。 503号室。 部屋に入りキスしてるともう我慢できないかも、とベッドに押し倒された。 Tバックを履いていったけど、速攻で脱がされた。 クンニから激しくセックスをし、正常位で外に
