自分と創作との関わり方②
おはようございます(^^)/
昨日の続きで考えたことがあって、記事を書きました。
自分の備忘録的な意味もあるので、ふーん、とみていただければ。
素敵なもの、楽しいもの、明るくなるものを作るお手伝いがしたい
それは本心のはずなのに…。
書き終わった後、なんか心がぎらついているというか、落ち着かなくなったんです。
なので、ノートに自分の気持ちを書いてみました。
「どうして落ち着かなくなっちゃったか教えてくれる?」
すると、
いろいろ答えが出てきたんですけど
「自分が一番じゃないと嫌だ!」とか
「作品を作らないと負けた気がする」とか(-_-;)
あらら。
それにもさらに質問。
「そうなんだね~、なんでそう思うの?」
と。
「自分の絵や作品に面白いとかかわいいとか好きとか全然言ってくれないじゃん。誰も私のことなんか見てくれてない」
という答えが返ってきたとき、はっとしました👀‼️
そうか~。
確かに、言われてみれば、私は自分の絵を見る時、
ここはだめだね、とか、ここはもっとこうできたらよかったな
とかそんなことばかり言葉を投げかけていたんですね。
それは、屈折してしまうのも、わかる。
つまり、自分を褒めてほしかったってことですよね。
これに気づいたとき、私は自分の作品をもっと褒めてあげようと思いました。そして実際に心の中で褒めてあげたんです。
かわいいね、とかここは質感が描けていて好きだな、とか。
そうしたら、そのぎらつきはおさまっていきました。
もっと、自分を大切にしてあげること、褒めてあげること、
自分の作品にはつい厳しい目を向けがちですが、これから大事にしたいことだなって思います🌸
そんな創作のお話でした。
読んでいただきありがとうございました(^人^)
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