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尖閣ラピュタ論

尖閣ラピュタ論


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 イギリスの作家スィフトのガリバー旅行記では、ガリバー
は日本を訪れた時、日本の役人達に西方に追い出されて
ラピュタ王国に遭遇したとある。
その外見の記述は、尖閣諸島の魚釣島にそっくりである。
また、故意か偶然か、宮崎アニメ『天空の城ラピュタ』の
ヴィジュアルは、尖閣に似ている。

 国際法の解釈では、日本の領土である事は間違いない筈
だが、鄧小平は、江戸時代中期にラピュタ国が尖閣諸島の
主として君臨し、ラピュタ本島は、何処へか飛び去ったと
知っていたのではないかと勘ぐりたくなる。だから、
棚上げにしたのじゃないかと。
ガリバー旅行記で実際に実在する島は日本列島だけである
が、その日本依り西方に存在する空飛ぶ島ラピュタは存在
したのではないか、尖閣諸島の俯瞰図をみるとラピュタが、
飛び去った様な跡が容易に想像出来る。

文末

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