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海外旅行とご飯の思い出〜アイルランド編〜

アイルランド留学中に食べたご飯を振り返っていきます。ザ・アイリッシュなものもあれば、そうでないものも。ぜひ、アイルランドに行った時は食べて欲しいです。

ボリュームたっぷり

シェルフィッシュ・シーフード・モルネー|アイルランド🇮🇪|ゴールウェイ

ゴールウェイはアイルランドの西側の海岸沿いにある街で、これはシーフードを食べるしかないと思い、メニューにシーフードと書いてあるものを注文してみた。
最初、シェルフィッシュ(shellfish)をセルフィッシュ(selfish)と読んで、
「自分勝手なシーフード」ってなんだろうと思っていたら、shellfishは貝類のことらしい。確かに貝と蟹と白身魚が盛りだくさん。ちなみにモルネーはグラタンに用いられるソースだという。€16で高いと思ったけど、それに相当するくらいのボリュームだった。

主役はパイでもパンもおいしい

シェパードパイ|アイルランド🇮🇪|ダブリン

パイと言ってもパイ生地は使われていない。挽肉の上にマッシュドポテトがのっていて、オーブンで焼いたもの。添えられているパンもとてもおいしい。お土産に持って帰ろうとスーパーで探した。賞味期限が短くて帰国してから急いで食べないといけなそうだったので、買うのをやめた。パブはお酒だけではなく、料理も楽しむことができる。

わすれられない食感

クスクス(Cuscuz)|アイルランド🇮🇪|ダブリン

ブラジル人の友人に連れて行ってもらったブラジル料理店。この写真は、クスクス(Cuscuz)という料理で、かわいい盛り付けだった。小さい粒状だからパサパサしているけど、それが日本料理にはない食感で忘れられない。

最初は完食できると思ったのに

Picanha(ピッカーニャ)|アイルランド🇮🇪|ダブリン

ブラジル人にも人気のダブリンにあるブラジル料理店に行った。ブラジル人の友達曰く、ダブリンにはポルトガル人に次いでブラジル人の移民が多いそうだ。確かに至る所にブラジル料理店があり、食材店もあった。ブラジルに行けなくても本格的なブラジル料理が食べれる。食べきれないほどのすごい量が出てくるというので、お腹を空かせて行った。目の前に登場した時は食べれると思ったけど、結局残してしまった。豆のはいったスープ、お米、お肉、ポテトといった主食級の品が揃っていれば、太刀打ちできないのも当然だ。残ったものはボックスに入れてもらって持ち帰った。ちなみに持ち帰り用の箱を「Doggy bag」と言うそうだ。

どれもおいしい

アイリッシュブレックファスト|アイルランド🇮🇪|ダブリン

ダブリン最後のランチでようやく。一つ一つの品は少量だけど、どれも味がしっかりついていて、おいしい。次はどれを食べようかなと言うワクワク感がたまらない。川沿いのお店でいつも気になっていたので、最後に行けてよかった。ウォーターボトルはアイリッシュウィスキーのボトルが使われていたり、お店全体がアイルランド一色ですごくかわいい。学割も聞くのでもっと早く行っておけばよかった。バイキングの格好をした観光客の乗ったツアーバスがお店の前を通ると、お店のお爺さんがラッパを鳴らして盛り上げていて、可愛かった。また行きたいな。


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