探せど、探せど…?
ボストンからの5年ぶり帰国してきた友人も早いもので3週間。
ボストンへの帰国前日には必ず、店に、挨拶に参上してくれるのでおみやげの準備をした。
いつも同様、私が読んだ文庫本を飛行機の中で読むなりしてもらおうとおすそ分け。
今回は林真理子氏の文庫本を、渡そうと思って、探すけど、どこを探しても上巻が、見つからない…。
確か、肋骨骨折した時にベッドに、置いであった上巻を病院に持っていったはずよね?と、いうことは店では無くて自宅だわ!
しかし!探せど、探せど見つからない。
そしたら、畠中恵氏の文庫本が、出てきたので、これを渡すことにした。
そして、工作好きの私が買い集めていた折り紙があったのでボストンの、お友達のお孫さんにでもプレゼントできるかもと思い、スタバの紙袋に入れて準備万端!
先般、帰国してすぐに店に訪ねてきた時、とらやの羊羹をプレゼントしたら、めっちゃ喜んでくれた!
90才の、お母さまにと思って準備してたら、本人が喜んだ!
甘党だったのね?知らなんだ…。
二人で仲良く召し上がれ!
さて、帰国前日にお別れの挨拶に来てくれたので予定通り、文庫本と折り紙を渡せた。
なんだか、あっという間の3週間でしたわ。
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