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はじめての応募、Webライターのお仕事

先日、はじめてWebライターの仕事を受注しました。
といっても、テストライティングです。納品したあとクライアントが検品、求めるレベルに達していれば、継続案件となります。

あくまでお試しなので、テストライティングは普通のお仕事より少しお安め。

でも、ある先輩ライターが言ってました。
「はじめのうちは、『やらせてもらっている』と思い、文字単価も気にせずやっていた」と。

ですので、文字単価はあまり気にせず、初心者歓迎の案件に複数応募しました(「恐ろしい文字数かつ激安文字単価」は避けました)。

その時に心がけたことがあったので、紹介します。


応募のときに心がけたこと

自分のプロフィール欄を整える


先輩ライターのポートフォリオを参考に、自分のプロフィール欄を作りました。

自分はWebライターどころか、在宅ワークの仕事でさえ未経験です。そのため、前職で身につけたスキルと受講講座・取得資格を、思いつく限り記載しました。

そして、新卒から同じ会社で16年勤務し続けたことは、大きな強みになると思い、責任感で仕事をやり遂げます!と強くアピール。

プロフィール欄を整えてから、よくスカウトが来るようになりました。プロフィール欄を整えるのは、やはり大事なことだと思います。

優良なクライアントを選ぶ

現在、クラウドワークスを利用しています。

今回応募するとき、認定クライアントが募集中の仕事だけに絞りました。なぜかというと、仕事中の不安を少しでも減らしたいと考えたからです。

■認定クライアントとは
発注実績・満足度などに関して高い基準を満たした、信頼性の高いクライアントさまを認定させていただきます。

「認定クライアント制度」を開始しました。(ワーカーの皆さまへ) – クラウドワークス お知らせブログ (crowdworks.jp)

以前実績作りのため、簡単なアンケートに答える仕事をやりました。実際に着手すると、仕事の流れが自分の想像と大きく違ったのです。その大きな違いに「この仕事は大丈夫だろうか、騙されてないか」と、不安になりました。

その経験から、顔が見えない相手とのやりとりだからこそ、安心できる相手と取引すると決意。今回のテストライティングは、認定クライアントから受注した仕事です。とても丁寧な対応をしてくれるため、安心して執筆しています。

自分が好き・得意なジャンルを選ぶ

「書いていて苦にならないジャンルを選ぶ」という先輩ライターの記事を見ました。まさにその通りだと思います。

現在テストライティングを執筆していますが、自分が好きなジャンルです。記事を書くために、さまざまなことを調べていますが、苦にならず、むしろ楽しいくらいです。

好き・得意なジャンルであれば、応募するときに「私はこれだけ好き or 知識があります」とアピールすることもできますね。

さいごに

簡単な心がけですので、誰にでもできると思います。

はじめての応募はとても緊張しますが、しっかり準備をして、ほんの少しの勇気をだして、ぜひ応募してみてください。

この経験が、在宅ワーク初心者さんの参考に少しでもなれば幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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