見出し画像

【高校情報1】「0」から始めるPython講座No.15【shuffle&choice】

あなたに+α、U+α(ウタ)です。

↑↑YouTubeで授業もしております

さて、今回はPython初心者・・・
いや!!!
プログラミング初心者が引っ掛かりやすい
「配列」(リスト)の応用完全に攻略していきます!!!👏
この授業で苦手克服どころか得意分野に!!!!


0.配列とは

前回の動画で確認してみてください↓

今回授業するのは配列とshuffleメソッド、choiceメソッドの組み合わせです。

1.shuffleメソッドについて

shuffleメソッドとは

配列内の要素をランダムに入れ替えます。

やってみればわかります(本当に)
補足するならインデックスが0から振られていますが
そのインデックスの値が変わります。

形式としてはこうなります↓↓↓↓

メソッドの形式

乱数(randomモジュール)が必須になります。

実際に例題をやっていきましょう!!

例題1①

配列meiboを作成して、その中の要素を並び替えます。
ただし、表示しないと確認できないので最後に表示します。

例題1②

まずは
import randomで
乱数(ランダム)を作成する準備を行います。


例題1③

2行目に配列meiboを作成して要素を入れていきます。


例題1④

3行目に要素をランダムに入れ替えたい配列を指定します。
この場合はmeiboを引数にします。


例題1⑤

4行目に配列meiboを表示させるprintを追加し、実行。
配列内の要素が入れ替わりました。(今回はあくまで一例です)


2.choiceメソッド

choiceメソッドとは

choiceメソッドは配列内の要素から1つをランダムに取り出します。

choiceメソッドの形式

形式としてはやはりrandomモジュールが必要です。


例題2①

では実際に例題をやっていきます・・・・が
ここからは動画でわかりやすい解説がありますので
興味を持たれた方はこちらへ↓↓↓


3.練習問題


練習問題①


練習問題②


練習問題③


練習問題④

上記の問題の解答・解説と
さらに上級問題の2つの解答・解説も動画内に載せております。


4.最後に


最後まで読んでくださり、ありがとうございます!!
このブログは
①高校生の受験勉強
②高校の情報教師のための授業資料
③受験はしないけど情報の資格等に興味がある方

に向けて発信しております。

特に
②高校の情報教師のための授業資料
をメインにしておりますのでお気軽に授業で活用されてください。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?