ジョリオ

【ジョリオの生活】は、おいしいものを探し求めてトコトコふらふらおさんぽ中だとさ〜

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  • ジョリオの珈琲道

    香りよいコーヒーを探しにあっちこっちおさんぽ中

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    おいしいスイーツを探しにあっちこっちおさんぽ中

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    うどん、蕎麦、ラーメン、つけめん、パスタにフォー、、、うまい麺を探しにあっちこっちおさんぽ中

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特別感あるシングルオリジン【自家焙煎珈琲庵】@本郷

都営三田線春日駅そばにある【自家焙煎珈琲庵(じかばいせんコーヒーあん)】。 和テイストの古民家風な店舗。 広々としているわけではないが、二人で訪れた場合、絶対とは言わないが4人掛けテーブルに案内してくれるので、窮屈さはない。 入口に焙煎機あり。 自家焙煎したコーヒー前の種類はそれなりにあり、販売もしている。 シングルオリジンの豆は深煎り、中煎り、浅煎りと用意されている。 また、スイーツの他、サンドイッチやグラタンといった軽食もある。 ホットケーキやスイーツはセット

    • 蕎麦殻感じる田舎そば【手打そば もり】@西早稲田

      副都心線西早稲田駅から早稲田通り方面へ向かう途中に店を構える【手打ちそば もり】。 L字型のカウンター席のみのこじんまりとした店舗で、一見、立ち食い蕎麦屋的にも見えるが、席についてゆっくり蕎麦前も楽しむことができる。 せっかくなので、ちょっとつまむ。 ヱビスビール:680円 陶器の器というのがなんか嬉しい。 お通しは蕎麦味噌。 ちょこっとピリ辛。これつまみにチマチマ飲めそう。 日本酒にはこだわりがあるようで、卓上に置かれたメニュー以外にもおすすめあり。 レアな

      • フレッシュミルクのソフトクリーム【柏木牧場】@伊勢原/神奈川

        伊勢原市は神奈川県のほぼ中央に位置するのだが、なにげに牧場が点在している。 その中の一軒、【柏木牧場(かしわぎぼくじょう)】は、放牧されている牛の姿が見られるわけではないが、牛舎の中の牛は見学することができる。 【柏木牧場】では乳牛と肉牛を育てており、乳製品の他、牛肉なども購入することができる。 一番人気は牛肉100%のハンバーグなのだが、閉店間際だったこともあり、残念ながら売切れ。 購入こそしなかったが、焼肉用の肉は見るからにおいしそう。 牛乳やヨーグルトといった

        • 巴蜀料理はビールにもライスにも合う【梅香苑】@若松/新宿

          都営大江戸線若松河田駅、河田口出口から通りをはさんですぐの場所に店を構える【中華菜館梅香苑(ばいかえん)】。 こちらのお店、1976年創業で、巴蜀(はしょく)料理が食べられる中華料理店とのこと。巴蜀料理とは、四川から東に1,000㎞以上離れた武漢の、香辛料や発酵食品を使った医食同源の料理。 14時過ぎにもかかわらず、店内満席で、入れ替わり立ち代わり客がやってくる。(ランチタイムは15時までとなっているが、この日はラストオーダーが15時であった) ランチタイムはセットメニ

        特別感あるシングルオリジン【自家焙煎珈琲庵】@本郷

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          気軽に大山豆腐【塚本みやげ店】@大山阿夫利神社こま参道

          【大山 阿夫利神社】へと続くこま参道沿いに土産物店と食事処が向かい合わせにある【塚本みやげ店】で遅めのランチをする。 せっかく大山に来たのだから豆腐は食べて帰りたいが、豆腐懐石のようなものが食べたいわけではない観光客にとってはお手頃価格で豆腐単品が食べられるありがたき店。 食事系メニューは、蕎麦をメインに稲庭うどんや冷やし中華などあり。 店内に入ると、人の話し声が遮られるほどの滝の音が響く。 開けた窓から吹き抜ける風がひんやりとして気持ち良い。 これだけでも癒される。

          気軽に大山豆腐【塚本みやげ店】@大山阿夫利神社こま参道

          小休止に玉こんにゃく【大山ウルワシ本舗】@大山阿夫利神社こま参道

          【大山 阿夫利神社】へと続くこま参道沿いに店構える【大山ウルワシ本舗】。 看板犬ののんのんが迎え淹れてくれる。 こちらのお店、自然食品を扱う土産物店で、特に、こんにゃく芋100%でつくるこんにゃくが名物となっている。 他にも漬物だったり、大山豆腐や手作り味噌なども販売している。 店頭では玉こんにゃくとみそ田楽を販売しているのだが、店奥にお休み処が用意されているので、そこで食べることもできる。また、ありがたいことにお休み処では、お茶も用意されている。 玉こんにゃく:@

          小休止に玉こんにゃく【大山ウルワシ本舗】@大山阿夫利神社こま参道

          本格ベトナムコーヒー【ドティ カフェ ベトナム】@西早稲田

          副都心線西早稲田駅そば、諏訪通り沿いに店を構える【Dothi CAFE VIETNAM(ドティ カフェ ベトナム)】。 おさんぽ中、そろそろお茶がしたいと思っていたころ。 南国風なカラフルなメニューにそそられ、入ってみることに。 甘い系ドリンクだけではなく、、ベトナムで飲まれているドリンクやおやつ、 フォーやバインミー、ベトナムカレーといった食事系もあったりする。メニュー数は多いわけではないけれど、日替わりで毎日足が運べそうなぐらい、バラエティに富んでいる。 バイン

          本格ベトナムコーヒー【ドティ カフェ ベトナム】@西早稲田

          新緑の癒しスポット大山阿夫利神社@伊勢原/神奈川(女坂編)

          【大山 阿夫利神社】は大山の中腹にあり、ケーブルカーで行き来することができるのだが、歩いて下山することもできる。 最初の階段を降り、道なりに進むと、「男坂」と「女坂」の分かれ道に着く。 一般的に、男坂と女坂があった場合、男坂のほうが傾斜がきつい一方、距離は短く、女坂は傾斜はゆるいが、ちょっと遠回りなことが多い。 こちらの場合、ちょっとその定義にはあてはまらない(以前経験済み)。 ここの女坂は、七不思議があったり、ケーブルカーの中間駅の大山寺に立ち寄ることができるので、前情

          新緑の癒しスポット大山阿夫利神社@伊勢原/神奈川(女坂編)

          伯爵邸でティータイム【OGA BAR and Cafe】@河田町/新宿

          都営大江戸線若松河田駅、河田口出口の裏手側に異国情緒感じる建物が目に留まる。 開放されているようだったので、ちょっと中に入ってみると・・・ ここは一度足を運んでみたかったスペイン料理の【小笠原伯爵邸】ではないか。 こちらの建物は昭和初期に小笠原長幹伯爵の邸宅として建てられたスパニッシュ様式の館ということで、夕暮れ時ということもあってか、オレンジっぽい色合いがアンダルシア。 先へ進むと、看板が出ていたので、近寄ってみると、 【OGA BAR and Cafe(オガ バ

          伯爵邸でティータイム【OGA BAR and Cafe】@河田町/新宿

          キャンプ飯で麺からラーメンを作ってみた

          以前、【キャンプ飯でイチからラーメンを作ってみた】でスープづくりからトッピングの焼き豚、煮卵、ワンタンを自分たちで作ったことがある。 その時、イチからと言うなら、麺も作らなきゃ、違うだろ?ってことで、今回、スープやトッピングだけではなく、麺も打ってみた。 まずはスープづくりからだが、今回は分量に縛られずに適当に作ってみた。 詳細こちら。 ジャージャン麺の時は味噌が濃い味なので少し太めにカットしたが、ラーメンは塩系で味を調えるつもりだったので、細めに切る。 麺同士がくっ

          キャンプ飯で麺からラーメンを作ってみた

          クラフトチューハイとホットドッグ【Kurumi Cafe】@大山阿夫利神社/神奈川

          大山ケーブルカー阿夫利神社駅からすぐ、【大山阿夫利神社】の敷地内には、軽食などが楽しめる店が何軒かある。 その中の一軒、【Kurumi Cafe(クルミカフェ)】という店の店頭に掲げてあった、ご当地である『伊勢原で造ったやまと豚のフランクフルト』の文字に惹かれ、小腹満たしがてら寄ってみることに。 店内はウッドテイストのロッジ風で温かな雰囲気。 窓から見える緑が余計にそう感じさせるのだろう。 こちらではフランクフルトの他、ピザやカレーといった軽食の他、かき氷やドーナツ、

          クラフトチューハイとホットドッグ【Kurumi Cafe】@大山阿夫利神社/神奈川

          ダイソーのキャンプギアで鮎飯をつくってみた

          今回のキャンプ飯のテーマは『北京小麦粉料理』ということで、小麦粉を使ったレシピをメインとしたメニュー構成にはしたのだが、彦根に本店を構える【あゆの店きむら】の干しあゆがあったのでダイソーのキャンプギアを使って鮎飯を炊くことに。 こちらの干しあゆは軽く炙って食べたりするもよいのだが、この商品のおいしさを余すことなく食べられる食べ方が炊き込みご飯である。 4.3合メスティンで米を炊く場合、ポケットストーブを2個準備し、それぞれに固形燃料を1個セットし、火をつける。 5.固形燃

          ダイソーのキャンプギアで鮎飯をつくってみた

          境内にある天空カフェ【茶寮 石尊】@大山阿夫利神社/神奈川

          前回のつづき。 【大山阿夫利神社】の境内の一角にある【茶寮 石尊(さりょう せきそん)】。地元の宮大工が手掛けたという建屋は違和感なく溶け込んでいる。 こちらのカフェでは、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンにて二つ星を獲得した大山阿夫利神社からの眺望を楽しむことができる。 なんの遮りもなく眺望を楽しむなら、屋外のテラス席がおすすめではあるが、建屋内からもこの景色は楽しめるので、これから日差しが強くなる季節は、むしろ建屋内の席のほうがゆっくりできるかもしれない。 注文

          境内にある天空カフェ【茶寮 石尊】@大山阿夫利神社/神奈川

          蕎麦屋で一献福井を堪能【神楽坂 九頭龍蕎麦】@神楽坂

          福井の蕎麦と郷土料理を福井の地酒と共に楽しめる【神楽坂 九頭龍蕎麦(くずりゅうそば)】。 芸者新道沿いにあるこちらのお店、通りから見ると大箱に見えるが、店内はそこまで大箱感はない。 店内は落ち着いた雰囲気で、客席に面した蕎麦打ち場もある。 蕎麦屋なので、夜でも蕎麦だけでOKだが、つまみメニューも充実しているので、軽く飲む。 生ビール:650円 お通し:650円 お通しは青菜のおひたし。 珍味盛り合わせ3種:1100円 豆腐の味噌漬: まるでチーズのよう。 越

          蕎麦屋で一献福井を堪能【神楽坂 九頭龍蕎麦】@神楽坂

          新緑の癒しスポット大山阿夫利神社@伊勢原/神奈川(下社境内編)

          前回(参道~ケーブルカー編)のつづき。 ケーブルカーを降り、道なりに進むと、阿夫利神社へと続く階段へと出る。 手水舎で手を清め、さらに階段を上がる。 【大山阿夫利神社】は古来、雨が降りやすい山容から別名「雨降山(あめふりやま)」とも呼ばれて、それが転じて「阿夫利山(あふりやま)」になったとのこと。 雲一つない空に映える新緑の緑が目に鮮やかで、思いっきり深呼吸をしたくなるくらいこの時期は清々しい。 それなりに勾配のある階段を上りきると大山阿夫利神社の境内へと出る。

          新緑の癒しスポット大山阿夫利神社@伊勢原/神奈川(下社境内編)

          キャンプ飯で麺からジャージャン麺をつくってみた

          今回のキャンプ飯のテーマは【北京小麦粉料理】。 ということで、前回の水餃子に続き、料理研究家ウーウェンさんのレシピを参考に麺料理を作ってみた。 <作り方:生地>  1.ボウルに小麦粉(強力粉・薄力粉)を入れ、菜箸で表面をならし、水を2~3回に分けて回し入れる。  ※小麦粉はふるわなくてもよい。  2.菜箸でよく混ぜ、水分を小麦粉に吸わせる。  ※すべての水を入れたら、ボウルについた粉も混ぜ合わせ、小麦粉に均等に水分をいきわたらせる。 生地を寝かせている間に肉味噌を作る。

          キャンプ飯で麺からジャージャン麺をつくってみた