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カイジ 上位になる場所に逃げろ

小学校の持久走
70人中 65位

順位カードをもらい
クラスメイトと教室に帰る途中

担任から
「横山くん何位?」

5位の輝かしいカードを見せる 
担任「スゴイねー」

担任「ジョーカーはどう?」

5番から65へランクダウンに

担任「走りきったことに意味ある」

そして
おとなしいほめられない66番は
中学で暴力振るうほどグレた


よく
・「前よりがんばった」
・「うまくなった」
・「継続に意味ある」

58回言われてきたが
意味はなかった。

まるで
ホッカイロ渡されたみたいで

その言われた時は
ホッとしてまたがんばろう

しかし、
一週間もすれば
必ず人と比べて

また
虚しくなってくる

反対に
上位にいる人は
ヒートテックにダウン着て
いつも暖かいから上機嫌

さらに
暖房や床暖房など
「すごいね」声かけもたくさん


ヒトは必ず集団の中で
ランキングができる

あなたの
クラスや部活、職場、親戚

どんな集団にも
上や下、比較してませんか?


カイジの「大槻ハンチョー」は
地下労働でも

香川照之演じる
利根川より幸せだった

それは
クズ集団であっても
「トップに君臨」したから

大企業やプロ野球チームでも
その集団の最下位にいたら
居場所を変更してもいい

自己否定の日々なら
辞めていい

・正社員→非常勤
・プロ→社会人リーグ
・甲子園スタンド→スタメン部活に


人生100年だけど
自己否定の人生

学校でほめられた記憶ないわたしは

testosteroneさんに
救われた

学校や職場では教えてくれない
6つの好転

①嫌われてもいい。
 誰からも嫌われないは無理

②辛い時は逃げていい。
 気軽に逃げろ

③誠意のない人は相手
 にするな。時間の無駄

④無理なもんは無理。
 たまには諦めろ

⑤不幸に慣れるな。
 あなたは幸せになる為に
 生まれてきた

⑥これ以上は考えても無駄
 寝ろ!


学校も職場も
上位にいてこそ本領発揮できる

自己否定とおさらばは
逃げるしかない


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