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ライスワークとライフワーク。

およそ、2か月前に行くと決めた福島。

なにをしにいったかって、
私がちょっと遠出をするときというのは、
多分いいものだと確信のもと、自腹を切って体験しに行き、
そのあと、本人と折衝し招致に至る、ということが
ほぼいつものパターン。

その感覚、久しぶりでありました。
なにより、これまでだって知ってはいても
それほど話したこともない、接点はあまりない、と思っていた方と
なにをきっかけか、あれよあれよと繋がりだしたときに、そうなる。

最早、なにがきっかけかなど思い出せなくても、どうでもよくて、
こうなるためにそれがあったのだ、ということなのだ。

さて。
その福島でお会いしたのは全国で活躍されている、占い師 高橋英樹さん
名前があの俳優さんと同じなのは、お母さまがファンで名づけられたという
一度聞けば忘れられないエピソードがまず面白い。

私もかつてイベントを主催していたので、
何回何人に手相を観てもらったことか。

同じようなことを予想していたのだけれど、
あれ?全然、見るところが違う!
そして、なんで?なんで?
その通りなんですけど。
ということばかり指摘される。
そのカタチはそういう事だから。と
目の前の自分の手や指、耳が語っているらしいので
納得しかない。
統計学なのか?

そしてこの方は、お友達だった、のりみちさんによると、
全然「もらわないひと」らしいので安心してズバズバ言えるのか。

そんな私は、物凄い情報量を与えられたなか、
超納得したことがある。

それは、「バランスがいいね。」ということ。
それ、また言われた。と思ったけれど。
「ライスワークとライフワーク、どちらも無理なく出来てる。」
と聞いた時。

明後日が開業記念日。
無借金で機材をそろえパン屋になった20年前、
その時からライスワーク(夫の年金)があったのだ。
2年前からは、私も戴き、有難いことに平均と言われる金額より
戴けるようになっている。
夫が、67歳まで、国民年金、厚生年金保険料を納め、
私は、45歳まで、国民年金、厚生年金、企業年金基金、開業してからは数年
国民年金基金も入っていた。
当時は受給時にどうなるかなど、わからなかったけど、
払えるうちは(働けるうちは)そうしておけば、なんとかなるもんだ、を
実感している。

そして今、20年を境に国産小麦から国産米粉のパン工房に変わるなんて、
開業当時全く考えもしなかった。
その米粉パンつくりが面白くて仕方ない。
面白い、とは、あまりに繊細だから。
様々なパターンで試作をするたび、こんなに仕上がりが違うのかと
驚くことが多すぎる。
だからこそ、ライスだけどライフワークになっているんだなぁ。

ライスワークがあるからこそ、
ライフワークをのびのびと出来る。

ほんとにありがたい。

秀樹先生には、生涯研究したり発見したりする指先だと言われ、
やっぱり!と納得してきた私。

どうしてこういう風に今、この子なってるの?と
ちょっと心配なお母さまにも是非受けてほしい。
と仰っていました。
お子さんの事だけじゃなく。もちろんご本人も自分の事知りたいですよね。
「当たる、当たらない」というのでなく、
納得して前に進むために。受けるのが当たっているかも。

招致日時は何も決まっていませんが、
会場は郡山市のジョインズハウスです。
しばらくは、下記の秀樹先生のYouTubeをみていてくださいね。

※本人、面白くなくても登録してね。と仰ってましたが
面白いので、登録してください^^



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