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お米が面白くてたまらない。

こんばんは。
米粉のパン工房ジョインズハウスの安田です。

もうね、米粉でパンを作ろう、と決めた時からの
あまりに米の事を知らなさ過ぎて、
そのうえでのパンに適した米の事は
更にわからな過ぎて、今になって聴いたり
調べたり、試したり。
それが焼きあがるまで未知数すぎて面白い。

大変で難しすぎて、やた。じゃない。

毎日営業していなくて、
私の資質と時が合致した、今だからこそ
ワクワクしながら試作出来るのだと思う。

毎日朝早くからの長時間拘束営業では
研究どころではない、のは経験済み。

好きだったはずのことも、
からだの疲れが蓄積すれば
あやふやになってしまうよね。

今、カラダはかつてのように酷使はしていないけれど、
これからも、心身ともに健全でいるために
あることをすると決めた。
と同時にそれを案内してくれる人が現れる。
このタイミングの良さはなんだろう。

ありがたく享受しよう。

※そして明日朝も新しい米粉で試作。
そして、中継地点としているジョインズハウスに
ランドセルを寄付してくださる方が
隣の市からいらっしゃる。
もちろん、私は試作した美味しい米粉パンを
お礼に差し上げるのだ。
試作をすると決めると必ずそういうことが起こるのは
同じ何かが流れているんだろう、と思う。

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