徐福堂

算命学・四柱推命などの講座や処世術に関する記事を配信しています。

徐福堂

算命学・四柱推命などの講座や処世術に関する記事を配信しています。

最近の記事

算命学(基礎)「鑑定マニュアル」

ご購読いただき、ありがとうございます。基礎では、宿命を読むのに不可欠な知識/技法を解説します。入門レベルですが、しっかり理解すれば、事例によってかなり深いところまで読めるようになると思います。 今回はその最終回で、これまでに学んだ知識/技法で鑑定する方法について解説します。市販の本は、「この星があったらこういう性格」「この星がまわる年に起こること」「〇×天中殺のひとの今後の運勢」など、該当するページを読むだけの「おみくじ」のようなものですが、このテキストでは、陰占・陽占を読み

有料
500
    • 基礎講座「算命学」⑤後天運/天中殺

      ご購読いただき、ありがとうございます。基礎では、宿命を読むのに不可欠な知識/技法を解説します。入門レベルですが、しっかり理解すれば、事例によってかなり深いところまで読めるようになると思います。 今回は、後天運と天中殺についてです。 陽占、陰占と解説してきましたが、これらがあらわすのは生まれ持った生涯変わらない気で、「先天運」といいます。これに対して、生まれた後で影響をおよぼす気もあって、「後天運」といいます。この後天運を上手に活かすと、新たな人生の展開も可能になります。 一方

      有料
      900
      • 基礎講座「算命学」④陽占入門

        ご購読いただき、ありがとうございます。 基礎では、宿命を読むのに不可欠な知識/技法を解説します。入門レベルですが、しっかり理解すれば、事例によってかなり深いところまで読めるようになると思います。 陰占に続いて、今回は陽占です。心理、おもに本能(生まれながらにある精神的な欲求)とそのあらわれである性格を観ます。算命学は、性格を知るだけではなく、心の問題を解決するカウンセリングのツールとしても役立ちますが、そこで使われるのが陽占の知識/技法です。 今回はその基礎を解説しますが、他

        有料
        900
        • 基礎講座「算命学」③陰占入門

          ご購読いただき、ありがとうございます。基礎では、宿命を読むのに不可欠な知識/技法を解説します。入門レベルですが、しっかり理解すれば、事例によってかなり深いところまで読めるようになると思います。 第1回では、次のことを説明しました。 生年月日の干支暦から陰占が導かれて、陰占を読むことで運勢がわかる。 陰占からは陽占と後天運が導かれて、陽占を読むことで心理(性格・欲求など)が、後天運を読むことで運勢と心理の変化がわかる。 天中殺は、いずれにも関係する。 今回から占技に入っ

          有料
          900

        算命学(基礎)「鑑定マニュアル」

          算命学(基礎)「算命学と自然思想」

          ご購読いただき、ありがとうございます。 基礎では最低限必要な知識/技法を習得して鑑定の練習をはじめることを目標にしますが、今回は、陰陽五行など自然思想について、お話をしたいと思います。 独学しているかたは教科書として、学校などで勉強しているかたは参考書として、ご活用ください。 1.気と陰陽論気とは何か? 前回のテキスト(基礎)第1回「算命学の全体像」で、算命学がなぜ当たるのかという理由を次のように説明しました。 この世のすべてのもの(物質)/こと(現象)は、気によって形

          有料
          500

          算命学(基礎)「算命学と自然思想」

          算命学(基礎)「算命学の全体像」

          算命学の鑑定ができるためのテキスト。 基礎では最低限必要な知識/技法を習得して鑑定の練習をはじめることを目標にしますが、今回は、そのガイダンスというか、算命学のガイドマップのようなお話をしたいと思います。 独学しているかたは教科書として、学校などで勉強しているかたは参考書として、ご活用ください。 1.算命学とは?難しいけどよく当たる ご購読いただき、ありがとうございます。 みなさんは算命学のどんなところに興味をお持ちですか? 私の場合、「難しいけどよく当たる」という噂を耳

          有料
          500

          算命学(基礎)「算命学の全体像」

          すずめの子(詩)

          有料記事のテストで載せましたが、案外好評なのでこのままにします。素人のポエムなので、すずめが好きなひと以外、おすすめはできません…。

          有料
          100

          すずめの子(詩)