見出し画像

混沌から創造へ

5月11日

晴れ。気持ちの良い春の陽気が続く。

昨晩は「ナガイケジョー独演会 in 東京」
三軒茶屋GRAPEFRUIT MOONにて。

いつ来てもイキフン抜群のグレフルです万歳。

急遽タカノタイチ君がドラムで参加してくれたこともあり
今まで以上に静と動の振り幅の大きい独演会に。

「5/10 オレ東京いるやん」と気づいてしまった5/5のタイチ氏@西梅田


ひとりがふたりになるだけで緊張感もだいぶ変わってくるもの

タイチ君とは気持ちいいくらいに呼吸が合ったり
ビックリするくらいズレたりするから、オモシロイ。
生き物同士だな、と思う。

Set list
1.GOD BLESS THE CHILD~埴生の宿
2.ろっかばいまいべいびい
3.祝福のメロディー
4.カケラたち
5.爪痕
6.酔いの宵
7.GARANDO

8.SMILE
9.That old feeling
10.CORO CORO
11.ゴロワーズを吸ったことがあるかい
12.ねつっぽい
13.Enjoy yourself
14.RINGING

En.愛の讃歌

We are 生き物

終演後、タイチ君を宿まで送りがてら夜の東京DRIVE。

FRIDAY NIGHTの渋滞もあって結局1時間弱ほど
他愛のない話をしながら工事車線規制ばかりのTOKYOを走り
BUKUROで丼&麺をササッとカッ喰らって、BYEまた来月。

6/3大阪十三 BAR RAINCOATでのインプロ番外地。
この日はSilence is a rhythm名義で、
インストsessionメインでやろうかと、今のところ。
けど未定、楽しみ。

インプロ番外地、十三から幻の十四を目指す

最近自分の音がまあまあ仕上がってきている感覚があって
割とどこで弾いてても自分の好みの感じになるんだな、という手応え
(この感じにしかならんなぁ、という気分の時もあるけども)
結局はそんな境界線上を行ったり来たり、でも好きなら仕方がない。

念のこもり過ぎた色合い、before & after


あとはそこを基準に、何を弾くかor描くか
+どうエフェクト&機材を使って展開付け→ユニークな絵を描けるか?

独演会(あるいはソロ)というのはそこの面白さ、表現の仕方は無限大。

あるベーシストの肖像

理想は単純明快but唯一無二、猪熊弦一郎氏的な。
今思ったのはそんなとこ。そんな景色。

描けそうで描けない

でも季節はすぐ過ぎ去ってしまう、もう春も終わって初夏&梅雨へ。

混沌から創造へ。

先日”古書瀧堂”にて買った本。武田氏好き過ぎる開高氏の蜜&毒が痛快な対談。


たまに書いておかないと、どんどん流れていってしまう。

別にそれはそれでも構わないか。お付き合いサンクスです
旅はつづく。

大阪でホテルの29階に泊まる。AWAYの世界観。good night…


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?