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【海老名】大人も子供も楽しい「ロマンスカーミュージアム」って?小田急電鉄の歴史と魅力を体感♡

ロマンスカーミュージアムは、小田急電鉄初の屋内常設展示施設です。

2021年4月19日に海老名駅隣接地にオープンし、小田急線沿線や、多くの鉄道ファンに親しまれてきた歴代のロマンスカーを展示しています。

今回は、ロマンスカーミュージアムをレポートしていきます!


ロマンスカーミュージアムへのアクセス

ロマンスカーミュージアムは、小田急線海老名駅から徒歩約1分の場所にあります。改札を出てすぐ隣にあるので、アクセスも便利です。

入館料は、

  • 一般800円

  • 高校生600円

  • 中学生以下400円

となっており、交通系ICカードの利用も可能です。

■ ロマンスカーミュージアム

住所
神奈川県海老名市めぐみ町1-3
電話番号
046-233-0909(受付時間:営業日の10~17時)
営業時間
10~17時 ※季節により変動の場合あり
料金
大人(中学生以上)900円、子ども(小学生)400円、幼児(3歳以上)100円 ※3歳未満は無料
アクセス
小田急線海老名駅直結。JR、相鉄海老名駅から徒歩3分
駐車場
専用駐車場はなしのため、公共交通機関を利用を推奨
車の場合は近隣の提携駐車場を利用。詳しくはこちら

ロマンスカーミュージアムの見どころ

ロマンスカーミュージアムには、以下の4つのゾーンがあります。

ヒストリーシアター:小田急電鉄のはじまりとロマンを感じるシアター
ロマンスカーギャラリー:時代を彩った5車種のロマンスカーが並ぶギャラリー
ジオラマパーク:小田急沿線の魅力を堪能できる憩いの広場
キッズロマンスカーパーク:お子様が楽しめるロマンスカーがテーマのキッズゾーン

ロマンスカーギャラリー

ロマンスカーギャラリーでは、以下の5車種のロマンスカー
実物大で展示されています。

3000形SE(1957年登場)
3100形NSE(1963年登場)
7000形LSE(1980年登場)
10000形HiSE(1987年登場)
50000形VSE(2005年登場)

各車両には、 当時の座席や内装、運転台などが再現されており、 一部は車内に入ることもできちゃいます♪

上からロマンスフォトスポット

ロマンスフォトスポットは、プロ並みの高画質カメラで、 ロマンスカー・NSE(3100形)やLSE(7000形)などの 人気の車両と一緒に記念写真が撮れるサービスです。

QRコードを読み込んで自分でシャッターを切ります

臨場感溢れる写真を撮影でき、 撮った画像はスマートフォンで500円でダウンロードすることができます。
かっこいい写真が撮れるのでおすすめのサービスです♪

ジオラマパーク

ジオラマパークでは、小田急沿線の風景や名所を再現したジオラマが展示されており、様々な角度から町を眺めることができます。

藤子・F・不二雄ミュージアムも!

ジオラマには、新宿駅から箱根湯本駅まで歴代のロマンスカーや小田急線沿線に電車が走行しており、音や光の演出がされています。

小田急線ユーザーならジオラマで細かく再現された住んでる町や、
思い出の街にエモい気持ちになること間違いなしです!

ロマンスカーミュージアムの楽しみ方

ロマンスカーミュージアムでは、オリジナルアイテムを作れるワークショップVR体験プログラムなど様々なイベントやプログラムも開催。

詳しくは、ロマンスカーミュージアムの公式サイトをチェックしてください!

可愛すぎるオリジナルグッズ


ロマンスカーミュージアムでは、お土産にもぴったりなオリジナルグッズロマンスカー関連の書籍なども販売しています。

筆者のオススメグッズは小田急線の駅名キーホルダーです。
プロスキャリアのある大和駅もばっちりありますよ~!

是非、ご自身のお好きな駅をセレクトしてGETしてみてくださいね♪

まとめ


ロマンスカーミュージアムは、小田急電鉄初の屋内常設展示施設で、
歴代のロマンスカーを実物大で見ることができます。
小田急好きにはもちろん、鉄道好きや家族連れにもおすすめの施設です。
ぜひ一度足を運んでみてください!

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