【小田原】創業430余年の歴史を持つ水産仲卸が運営「魚商 おむすび六左衛門」最高の“おむすび”を味わおう!
小田原駅前の商業施設ミナカの1階にある「魚商 おむすび六左衛門」は、地元の新鮮な海の幸を活かしたおむすび専門店。
430年以上の歴史を持つ水産仲卸「鮑屋」が運営し、
食べ歩きに最適なテイクアウトスペースと共に、店内販売と立ち食いスペースを提供しています。
手作りの温もりと素材へのこだわり
店内で一つ一つ丁寧に手作りされるおむすびは、温かみのある味わいが特徴です。
目移りするほど豊富な種類のおにぎりがずらっと並び、選ぶのに迷ってしまうほど。
焼き鮭や明太子などの定番メニューから、季節限定の特別な味まで、バラエティ豊かなメニューを提供しています。
こぼれしらす焼きおむすび
特に「こぼれしらす焼きおむすび」は人気メニューの一つ。
香り高い焼きおむすびの上に、新鮮な釜揚げしらすをたっぷりと散りばめたこぼれしらす焼きおむすびは、まさに贅沢そのものです…!
地酒の3種呑み比べ
「魚商 おむすび六左衛門」のイートインスペースでは、神奈川県内の蔵元から選りすぐった13種の地酒を取り揃えており、お好みの一杯をじっくり味わうもよし、3種の日本酒をセットで飲み比べるもよし。
神奈川県に根付く全酒蔵のお酒が一堂に会しているのは、全国で「魚商 おむすび六左衛門」だけだそう…!
今回は、飲み比べセットををオーダーしました!
選んだのは石井醸造の「曽我の誉」、吉川醸造の「菊勇 吟仕込み雨降大山純米酒」、そして黄金井酒造の「伝四郎」です。
それぞれが飲み口良く、滑らかな口当たりを楽しめました。
地酒とおむすびのマリアージュ
おむすびと一緒に地酒を味わうことで、食事の楽しみが倍増。
こだわりの海の幸を使ったおむすびと、地元で造られた日本酒の組み合わせは、まさに小田原ならではの体験です。
まとめ
小田原駅周辺を訪れた際には、ぜひ「おむすび六左衛門」で、心を込めて作られたおむすびを味わってみてください。
地元の味を楽しみながら、小田原の魅力を再発見することができるでしょう!
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